ウメノドリーム（1989年生、母ミスマルトヨ）

1989.03.13

ウメノドリーム（1989年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のヨシノセンジユ（当時22歳）と交配したミスマルトヨが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は湯浅 一夫。戦績は、地方22戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般D7。

経歴

デビュー前

藤原幸蔵厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1991年）

9月16日、デビュー戦は保利良次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1992年）

1月21日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月13日、中0週で迎えた5戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月26日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月15日、中2週で迎えた7戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 雨/重）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモペットマルコから半馬身差の2着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモペットマルコから半馬身差の2着となった。

4月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般D6（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハグロローレルからハナ差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般D9（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D1-2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手（5戦0勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手（6戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D10（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林敏昭騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウワタクミからハナ差の2着となった。

6月20日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林敏昭騎手（10戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林敏昭騎手（11戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた19戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハグロローレルをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

9月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（12戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（13戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（14戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。