オーロサンヒコー（1994年生、母ブロードユウガ）
1994.03.20
オーロサンヒコー（1994年3月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時9歳）と交配したブロードユウガが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は島瀬 順一。戦績は、地方37戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
千葉博厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1996年）
8月16日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は447kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヒルロマンから約18馬身差の2着となった。
9月14日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳C2（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた3戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスオーロラから1馬身半差の2着に敗北した。
10月21日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた8戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1997年）
1月7日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳C2（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた16戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中7週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた20戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルカスケードから半馬身差の2着となった。
11月2日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた22戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトップダセンプーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月24日、連闘で迎えた23戦目は、中川浩行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセンヒロボーイから1馬身半差の2着となった。
12月14日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウリュウヒットに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（1998年）
1月17日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のベストサンヒコーをアタマ差制して3勝目を挙げた。
2月22日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスコスモから3馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は中川浩行騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川浩行騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた33戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月30日、中9週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた36戦目は、柳井宏之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳井宏之騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。