スーパーキャツアイ（1988年生、母リユウザンスター）

1988.04.14

スーパーキャツアイ（1988年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のフアーストダイオー（当時9歳）と交配したリユウザンスターが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

富吉誠次厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1990年）

8月15日、デビュー戦は西田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は427kg。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスイダテンから2馬身半差の2着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西田誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西田誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西田誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西田誠騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西田誠騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で西田誠騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた10戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨカサツマに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後はヒカルアーチュリと並んで3着同着となった。

3歳（1991年）

1月31日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で簗瀬悟志騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西田誠騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月5日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月19日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた15戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西田誠騎手（11戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。