キラメキビジン（1994年生、母ハイエド）

経歴

デビュー前

山際孝幸厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1996年）

9月15日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた2戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミンクスローズから半馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1997年）

2月11日、中7週で迎えた7戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキワライデンから7馬身差の2着となった。

4歳（1998年）

1月16日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（9戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた14戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキワライデンから2馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（13戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

4月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、ロングユウシに交わされて3馬身差の2着となった。

6月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（18戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るトモシロロードを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月14日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

9月13日、中3週で迎えた26戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木達彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では強靭な末脚を披露したが、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（21戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（22戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（23戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のバビアナタイムをクビ差振り切って2勝目をつかんだ。

12月18日、中3週で迎えた31戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で唐津洋介騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で唐津洋介騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で唐津洋介騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月5日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で唐津洋介騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。