アケノミュージック（1998年生、母スターアンドプラム）
Akeno Music
1998.04.25
アケノミュージック（1998年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のミュージックタイム（当時11歳）と交配したスターアンドプラムが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は広瀬 昭一。戦績は、地方49戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の3歳。
経歴
デビュー前
末吉清助厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（2000年）
6月8日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月18日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンマイスターから1馬身半差の2着となった。
10月11日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（2001年）
1月3日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸野勝虎騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸野勝虎騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた9戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中4週で迎えた10戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた11戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターパールから2馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月8日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムトライアルに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月14日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月19日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた20戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（2002年）
1月2日、中2週で迎えた23戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた26戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた28戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた29戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた30戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、中0週で迎えた34戦目は、一般C13（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、勝ったウララタイターンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
10月16日、中2週で迎えた35戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C14（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったユーコシーザーに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
11月26日、中2週で迎えた38戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
12月6日、中0週で迎えた39戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C16（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカネミセイコーに2馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（2003年）
3月11日、中9週で迎えた42戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた44戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた45戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた46戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた49戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。