マックスワン（1990年生、母ヤスカネ）
Max One
1990.04.01
マックスワン（1990年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のイエローゴツド（当時23歳）と交配したヤスカネが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）北光牧場。戦績は、地方69戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の一般D1ニ。
経歴
デビュー前
峯田徳三厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1992年）
5月12日、デビュー戦は舞木聖騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた2戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた5戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート800m 雨/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の荻伏特別（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で須田英之騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で須田英之騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた12戦目は、2歳戦の様似特別（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で須田英之騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で須田英之騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1993年）
4月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で須田英之騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の胆振特別（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で須田英之騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーガルヒローから7馬身差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で須田英之騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中5週で迎えた17戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で須田英之騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で須田英之騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で須田英之騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で須田英之騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で須田英之騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた22戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で須田英之騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた23戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で須田英之騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラガースルーから2馬身半差の2着となった。
4歳（1994年）
4月19日、約4か月半の休み明けで迎えた24戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で須田英之騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で須田英之騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で須田英之騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワカタカタイショウをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
5月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で須田英之騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中1週で迎えた28戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（24戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲショウシンゲキから5馬身差の2着となった。
8月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般D1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（25戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中3週で迎えた33戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（26戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月20日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須田英之騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた35戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた36戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（28戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユートイーグルから9馬身差の2着となった。
11月2日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（29戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中1週で迎えた38戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた39戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1995年）
1月2日、中4週で迎えた40戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウンリュウに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた43戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた44戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた45戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカネアンジュに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
4月12日、中2週で迎えた47戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた48戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中7週で迎えた50戦目は、渡邉修一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉修一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中0週で迎えた52戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉修一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉修一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉修一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月25日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた55戦目は、長月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉修一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邉修一騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた57戦目は、C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡邉修一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡邉修一騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡邉修一騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で渡邉修一騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1996年）
4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた61戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた63戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2ニ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロコダイルロックから1馬身差の2着となった。
6月24日、中2週で迎えた66戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。