サタデードリーム（2000年生、母ユリトップ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、沼田静雄から「川渡市場サラブレッド1歳」と「八戸10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2002年）

10月26日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は427kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスコトブキから2馬身半差の2着に敗北した。

12月7日、中2週で迎えた3戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C1（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた9戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた12戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2004年）

4月29日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた14戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったシェープドラインから半馬身差の2着となった。

6月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケプレミアムから半馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウキホウに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェンツマキシムから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた20戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイイチアサヒから3馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた22戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた23戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月10日、中1週で迎えた24戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、日高ケンタッキーファーム特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。16着に敗れた。

12月14日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-8（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月20日、連闘で迎えた26戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C2 14（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

12月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5歳（2005年）

4月3日、約3か月の休養明けで迎えた28戦目は、牝馬限定戦のスイートピー賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月12日、連闘で迎えた29戦目は、一般C4-8（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた31戦目は、金沢競馬売店組合宮川売店杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた32戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた33戦目は、牝馬限定戦のフリージア賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた34戦目は、ジョッキー選抜ブロンズ（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。