パストラルポポ（1987年生、母パストラルリバー）
Pastoral Popo
1987.03.30
パストラルポポ（1987年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマッチレススピード（当時6歳）と交配したパストラルリバーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）下河辺牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 3馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fair Isle＝Fairway | 6*7*7×6*7*7 | 6.25% |
| き | Pharamond＝Sickle | 6*7×7*7 | 3.9% |
| きM | Umidwar＝Udaipur | 6*7 | 2.34% |
| 牡 | Polynesian | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Gay Crusader | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Buchan | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Solario | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blenheim | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Display | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Fair Play | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Friar Rock | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Nasrullah | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Bull Dog | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | War Admiral | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝 | Selene | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Sweet Lavender | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リボー系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
海老原章厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1989年）
7月24日、デビュー戦は長沢博騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中4週で迎えた2戦目は、佐藤賢二騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のソブリンスパートに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月7日、中1週で迎えた3戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のジュニアフラッグ特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた5戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白菊賞（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1990年）
5月2日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、3歳戦のカーネーション特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。