アンジュヒメ（1993年生、母ユウザンスター）

Anju Hime

1993.03.30

アンジュヒメ（1993年3月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプラウドデボネア（当時11歳）と交配したユウザンスターが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本ファーム。戦績は、地方15戦2勝。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

鈴木勝文厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1995年）

12月7日、デビュー戦は見沢譲治騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は435kg。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1996年）

1月4日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月8日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月11日、中4週で迎えた4戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のブラオンワールドに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月8日、中4週で迎えた6戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月28日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月7日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスイダテンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた14戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。