ミヤノウイナー（1995年生、母センゴクヒメ）
1995.05.24
ミヤノウイナー（1995年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のイチヤマオーカン（当時16歳）と交配したセンゴクヒメが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）正和山本牧場。戦績は、地方37戦12勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 37戦12勝 [12-3-5-17/37]
- 総賞金国内
- 3,293万円
- 生年月日
- 1995年5月24日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 弓削和彦福山
- 馬主
- 松井三千年
- 生産者
- （有）正和山本牧場
- 抹消情報
- 地方：2003年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
レース成績
経歴
デビュー前
弓削和彦厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1997年）
6月16日、デビュー戦は久保河内健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーバルシャンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月19日、中4週で迎えた2戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカサゴハッピーに2馬身の差をつけて優勝
11月23日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、2歳戦のビクトリー特別 2組（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は久保河内健騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のジュニアカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフジナミハンターに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
3歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクエビスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカースカレーに7馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
2月25日、中4週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた7戦目は、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカースカレーをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。
9月13日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から57kg戻して迎えた8戦目は、長月特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（6戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（7戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、中3週で迎えた10戦目は、金鶏山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保河内健騎手（8戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保河内健騎手（9戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で久保河内健騎手（10戦5勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた13戦目は、三十日特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保河内健騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスターロマンスに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。
4歳（1999年）
1月16日、中1週で迎えた14戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保河内健騎手（12戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクラインから1馬身差の2着に敗北した。
1月31日、中1週で迎えた15戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で久保河内健騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、鯛網カップ（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で久保河内健騎手（14戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた17戦目は、道三川特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で久保河内健騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツチフミホマレから1馬身半差の2着に敗北した。
5月23日、中2週で迎えた18戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で久保河内健騎手（16戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、金鶏山特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた20戦目は、汐風賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、中2週で迎えた21戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドアリストに4馬身の差をつけて8勝目を収める
5歳（2000年）
1月4日、中1週で迎えた22戦目は、初詣特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた23戦目は、新春賞（福山ダート2250m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジナミハンターから半馬身差の2着に敗北した。
2月13日、中2週で迎えた24戦目は、早春特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた25戦目は、福山花市場賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（17戦6勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた26戦目は、春暖特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保河内健騎手（18戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた27戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保河内健騎手（19戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターロメオに半馬身の差をつけて雨下の激戦を制した。
5月7日、中2週で迎えた28戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保河内健騎手（20戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエリートカップに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月20日、中1週で迎えた29戦目は、ばら祭特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保河内健騎手（21戦8勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた30戦目は、山陽杯（春）（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保河内健騎手（22戦8勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた31戦目は、虹空特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保河内健騎手（23戦8勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた32戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保河内健騎手（24戦8勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドアイをクビ差制して勝利数を11に伸ばす
7月30日、中2週で迎えた33戦目は、夏木立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保河内健騎手（25戦9勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノホープに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月13日、中1週で迎えた34戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保河内健騎手（26戦10勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2001年）
4月14日、約8か月の休養明けで迎えた35戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保河内健騎手（27戦10勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中7週で迎えた36戦目は、青嵐特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保河内健騎手（28戦10勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中5週で迎えた37戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で久保河内健騎手（29戦10勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。