ワールドアイ（1994年生、母ミスタークラウン）
1994.03.17
ワールドアイ（1994年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアリラバツト（当時21歳）と交配したミスタークラウンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松田 一夫。戦績は、地方95戦23勝2着18回。2002年のジューンカップ(アラ系一般)に勝利した他、2002年の荒尾銀盃(アラ系一般)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
高本修一厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1996年）
9月30日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノカイドウから3馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカプリンスからクビ差の2着に甘んじた。
10月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヨシダンデーから4馬身差の2着に敗北した。
11月18日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラウンビーナスに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月14日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロフジに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
3歳（1997年）
1月2日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハルインターから2馬身半差の2着となった。
3月16日、中9週で迎えた7戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼントップに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4月29日、中2週で迎えた9戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山ダービー（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中6週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のササノセンプーに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。
7月6日、中2週で迎えた11戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後はケイユウスターと並んで3着同着となった。
7月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレサクスィードに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月7日、中6週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアキフジボーイをアタマ差制して6勝目を手にした。
10月12日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた15戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトマシュウから4馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（10戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカーセブンをクビ差制して制した。
11月22日、中1週で迎えた17戦目は、きんもくせい特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（11戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミクニライオンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月23日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、連闘で迎えた19戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（12戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシモキタランナーに1馬身半の差をつけて優勝
4歳（1998年）
2月9日、中5週で迎えた20戦目は、早春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（13戦9勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムジュリーから3馬身差の2着となった。
2月23日、中1週で迎えた21戦目は、麦踏み特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（14戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はバルコムテンザンと並んで1着同着となった。
3月22日、中3週で迎えた22戦目は、福山グランプリ第9回ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた23戦目は、花霞特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（15戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中4週で迎えた24戦目は、初夏特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた25戦目は、麦秋特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた26戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（16戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた27戦目は、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（17戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた28戦目は、暑中見舞特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1999年）
1月31日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた29戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（18戦10勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスタートウザイに2馬身半の差をつけて休み明け初戦を物にした。
3月1日、中3週で迎えた30戦目は、ひなまつり特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（19戦11勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノホープから9馬身差の2着となった。
3月20日、中2週で迎えた31戦目は、春麗特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた32戦目は、鯛網カップ（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（20戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターリードに9馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
5月4日、中1週で迎えた33戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（21戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートフロアに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月24日、中2週で迎えた34戦目は、初夏特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（22戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクホクトから3馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中1週で迎えた35戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、虹空特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（23戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中4週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた37戦目は、暑中見舞特別（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた38戦目は、門別町農業協同組合長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた39戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパッピーケイオーから半馬身差の2着となった。
11月13日、中4週で迎えた40戦目は、霜月特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は越智誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウラインから1馬身差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた41戦目は、草戸千軒特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（24戦13勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた42戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキフジクラウンから1馬身差の2着となった。
6歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた43戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（25戦13勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた44戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、中2週で迎えた45戦目は、早春特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（26戦13勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた46戦目は、福山花市場賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（27戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパッピーケイオーから1馬身差の2着に敗北した。
3月19日、中2週で迎えた47戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（28戦13勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた48戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は久保河内健騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた49戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（29戦13勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノキングオーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月20日、中1週で迎えた50戦目は、ばら祭特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（30戦14勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた51戦目は、山陽杯（春）（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（31戦14勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のパッピーケイオーに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
6月24日、中1週で迎えた52戦目は、虹空特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（32戦15勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイクリスをクビ差制して勝利を手中に収めた。
7月9日、中1週で迎えた53戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（33戦16勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤノウイナーからクビ差の2着に甘んじた。
8月13日、中4週で迎えた54戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（34戦16勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロヒットから約13馬身差の2着に敗北した。
9月16日、中4週で迎えた55戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（35戦16勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノホープに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
10月11日、中3週で迎えた56戦目は、山陽杯（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（36戦17勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月12日、中4週で迎えた57戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（37戦17勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた58戦目は、草戸千軒特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（38戦17勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた59戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（39戦17勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた60戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた61戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（40戦17勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた62戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（41戦17勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた63戦目は、福山花市場賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（42戦17勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた64戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（43戦17勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた65戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（44戦17勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた66戦目は、福山さつき賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（45戦17勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月17日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた67戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、志布志湾特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
11月10日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた68戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中2週で迎えた69戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノハピネスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8歳（2002年）
1月1日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた70戦目は、アラ系一般A1 A2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた71戦目は、ジャニュアリーカップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、中4週で迎えた72戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミダイオーから約26馬身差の2着に敗北した。
3月5日、中1週で迎えた73戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイセイチフブキに1馬身半の差をつけて勝利数を19に伸ばす
3月24日、中2週で迎えた74戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイセイチフブキに4馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
4月10日、中1週で迎えた75戦目は、エイプリルカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（6戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミダイオーから2馬身差の2着となった。
4月24日、中1週で迎えた76戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミダイオーから4馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中2週で迎えた77戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパージョージから約17馬身差の2着に敗北した。
6月5日、中2週で迎えた78戦目は、ジューンカップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカズミサチフジに1馬身の差をつけて優勝
6月26日、中2週で迎えた79戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古泉悟騎手（10戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた80戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古泉悟騎手（11戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアロマに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月11日、中4週で迎えた81戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で古泉悟騎手（12戦5勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた82戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で古泉悟騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月2日、中2週で迎えた83戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で古泉悟騎手（14戦5勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた84戦目は、ひばり特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で古泉悟騎手（15戦5勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた85戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で古泉悟騎手（16戦5勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月10日、中3週で迎えた86戦目は、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で古泉悟騎手（17戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた87戦目は、アラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で古泉悟騎手（18戦5勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（2003年）
1月26日、中3週で迎えた88戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、ジャニュアリーカップ（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた89戦目は、荒尾銀盃（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた90戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツバサイッセイに3馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
4月9日、中3週で迎えた91戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた92戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた93戦目は、メイカップ（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた94戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（19戦5勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた95戦目は、ジュライカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。