パッピーケイオー（1995年生、母ネオンスター）
1995.05.04
パッピーケイオー（1995年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のパレスダンサー（当時11歳）と交配したネオンスターが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は貞広 厚。戦績は、地方81戦21勝2着17回。2003年の九州アラブグランプリ(アラ系一般)で3着に入った他、2003年の有明賞(アラ系一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
桜田浩三厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1997年）
5月19日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は471kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイショウアサカからハナ差の2着となった。
7月12日、中7週で迎えた2戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若草賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、中3週で迎えた3戦目は、今野昭慶騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月17日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプログレッシブに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月15日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンローレルからクビ差の2着に甘んじた。
12月23日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1998年）
4月27日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルイシヒーローに1馬身半の差をつけて休養明けの一戦を物にした。
5月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカナンリンボーに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
6月7日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた11戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のつつじ賞（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイムラッドシンゲキから1馬身半差の2着となった。
8月2日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のビクトリーカップ（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミダイオーから2馬身半差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナンリンボーから2馬身半差の2着に敗北した。
8月24日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセレビュータントに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月15日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のモリゲンホープに2馬身半の差をつけて制した。
11月21日、中4週で迎えた18戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた19戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライハートキングに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネライナーに2馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
4歳（1999年）
1月15日、中2週で迎えた21戦目は、紅梅特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノカイドウに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。
1月30日、中1週で迎えた22戦目は、みついし昆布特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイセンヒットからクビ差の2着に甘んじた。
2月21日、中2週で迎えた23戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた24戦目は、春風特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカグレートからハナ差の2着に甘んじた。
4月12日、中3週で迎えた25戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノホマレに半馬身の差をつけて雨下の戦いを制した。
5月2日、中2週で迎えた26戦目は、山野峡特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライハートキングから3馬身差の2着に敗北した。
5月29日、中3週で迎えた27戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、薄暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスタートウザイに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
6月21日、中2週で迎えた28戦目は、五本松特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた29戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルスターに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7月31日、中2週で迎えた30戦目は、山陽新聞販売賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクホクトに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月11日、中9週で迎えた31戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドアイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月31日、中2週で迎えた32戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた33戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキフジクラウンからクビ差の2着となった。
11月28日、中1週で迎えた34戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、草戸千軒特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクダイキチから2馬身差の2着に敗北した。
5歳（2000年）
1月3日、中4週で迎えた35戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキフジクラウンから半馬身差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた36戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクダイキチからハナ差の2着に甘んじた。
2月14日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の山陽杯（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた38戦目は、福山花市場賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドアイに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
3月19日、中2週で迎えた39戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクダイキチに1馬身の差をつけて優勝
4月16日、中3週で迎えた40戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクダイキチに7馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月20日、中4週で迎えた41戦目は、ばら祭特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた42戦目は、山陽杯（春）（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（12戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドアイから3馬身差の2着に敗北した。
9月16日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた44戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（14戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた45戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシボウナナから1馬身差の2着に敗北した。
11月12日、中1週で迎えた46戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（16戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノホープに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月26日、中1週で迎えた47戦目は、草戸千軒特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2001年）
1月3日、中4週で迎えた48戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた49戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアローパッションをクビ差制して勝利を手に入れた。
2月11日、中2週で迎えた50戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアローパッションに3/4馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
2月24日、中1週で迎えた51戦目は、福山花市場賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた52戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレスターライツから3/4馬身差の2着となった。
4月15日、中3週で迎えた53戦目は、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（17戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターカミサマから3/4馬身差の2着となった。
5月27日、中5週で迎えた54戦目は、アラブ大賞典（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（18戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルターブレーブから1馬身差の2着となった。
6月24日、中3週で迎えた55戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（19戦6勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
9月22日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた56戦目は、RCC中国放送賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（20戦6勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた57戦目は、福山市長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた58戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（22戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた59戦目は、福山菊花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（23戦6勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた60戦目は、草戸千軒特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤本三郎騎手（24戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた61戦目は、ポインセチア特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤本三郎騎手（25戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2002年）
1月6日、中2週で迎えた62戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤本三郎騎手（26戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた63戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤本三郎騎手（27戦6勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた64戦目は、早春特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤本三郎騎手（28戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクダイキチに1馬身半の差をつけて優勝
5月11日、約3か月の休み明けで迎えた65戦目は、藤特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で藤本三郎騎手（29戦7勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた66戦目は、菖蒲特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤本三郎騎手（30戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた67戦目は、三鷹製薬㈱賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤本三郎騎手（31戦7勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた68戦目は、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤本三郎騎手（32戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジキタイトルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月21日、中1週で迎えた69戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤本三郎騎手（33戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた70戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤本三郎騎手（34戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた71戦目は、彦山特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤本三郎騎手（35戦8勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8歳（2003年）
4月9日、約7か月の休み明けで迎えた72戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、有明賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月30日、中2週で迎えた73戦目は、球磨川カップ（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた74戦目は、緑川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた75戦目は、メイカップ（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた76戦目は、九州アラブグランプリ（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた77戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、ジュライカップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた78戦目は、江津湖スプリンター特別（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月10日、中1週で迎えた79戦目は、アラブ大賞典（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月12日、約3か月の休み明けで迎えた80戦目は、有明賞（荒尾ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた81戦目は、川辺川カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。