アローパッション（1995年生、母キタノホウトク）
1995.03.25
アローパッション（1995年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイムラツド（当時18歳）と交配したキタノホウトクが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）出口牧場。戦績は、地方113戦19勝2着17回。1999年の福崎サルビア特別(アラ系4歳以上)に勝利した他、2000年のふいご特別(アラ系4歳以上)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
橋本和男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1997年）
7月21日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた2戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェニーハクバからクビ差の2着となった。
8月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキーボードに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月16日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月23日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた7戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアラタマクイーンに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
12月10日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエースランナーをクビ差制して勝利をモノにする
12月30日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦の園田ジュニアカップ（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1998年）
1月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のアメジストカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のクリスタル賞（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は上川将幸騎手（4戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイラブソングから4馬身差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の若葉賞（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた19戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた21戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、阪急高速バス特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーマンから2馬身差の2着となった。
7月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングダッシュに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月7日、中2週で迎えた23戦目は、ハリマ一宮福知渓谷特別（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は上川将幸騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1999年）
1月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、南淡水仙特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロファーストをハナ差制して休養明けの一戦をモノにした。
2月19日、中2週で迎えた26戦目は、カトレア（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上川将幸騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月17日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で上川将幸騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた28戦目は、城崎温泉特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上川将幸騎手（12戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリジナルから2馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上川将幸騎手（13戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月23日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッキーランランから1馬身1/4差の2着となった。
5月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタグレードをクビ差制して6勝目を手中に収めた。
6月17日、中2週で迎えた33戦目は、チャンピオンジョッキー賞（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた34戦目は、星の都 さよう特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマッキーランランに1馬身の差をつけて優勝
7月29日、中2週で迎えた35戦目は、家島マリンブルー特別（姫路ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイランボーイから2馬身半差の2着となった。
8月13日、中1週で迎えた36戦目は、摂津盃（園田ダート1870m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（15戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた37戦目は、福崎サルビア特別（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターグローリに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（2000年）
3月20日、約6か月半の休み明けで迎えた38戦目は、氷上牛乳特別（姫路ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は上川将幸騎手（14戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上（園田ダート1870m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた40戦目は、兵庫大賞典（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた41戦目は、南光ひまわりの里特別（園田ダート1870m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は上川将幸騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォルテタカシから2馬身半差の2着となった。
6月13日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（17戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカライデンから1馬身半差の2着となった。
6月23日、中0週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上（園田ダート1700m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた44戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、若鮎・大屋次郎賞（姫路ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた45戦目は、摂津盃（園田ダート1870m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は上川将幸騎手（19戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた46戦目は、オータムカップ（園田ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（20戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた47戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、ふいご特別（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーチャレンジに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
10月12日、中1週で迎えた48戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
11月11日、中3週で迎えた49戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、霜月特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンティアラに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月25日、中1週で迎えた50戦目は、紅葉賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンティアラをクビ差制して勝利をモノにする
12月17日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、サンタクロース特別（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンティアラから半馬身差の2着となった。
6歳（2001年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた52戦目は、福山大賞典（福山ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターカミサマから1馬身差の2着となった。
1月20日、中1週で迎えた53戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞（福山ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパッピーケイオーからクビ差の2着に甘んじた。
2月11日、中2週で迎えた54戦目は、福山マイラーズカップ（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったパッピーケイオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月4日、中2週で迎えた55戦目は、西日本アラブ大賞典（佐賀ダート2400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
3月20日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた56戦目は、ローゼンホーマ記念（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉延忠義騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中3週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた57戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、福山桜花賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた58戦目は、新緑特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた59戦目は、初夏特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉延忠義騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンアトムをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
6月11日、中1週で迎えた60戦目は、青嵐特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた61戦目は、虹空特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた62戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、夕凪特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月4日、中1週で迎えた63戦目は、福山てんまや賞（福山ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた64戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月25日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた66戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた67戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、高知市長賞（高知ダート2400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中4週で迎えた68戦目は、南国市まほろばの酒銘酒「貫之」特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた69戦目は、土佐みずき特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースガバナーから1馬身差の2着となった。
3月9日、中2週で迎えた70戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた71戦目は、佐川町桜まつり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月28日、中3週で迎えた72戦目は、南国桜花賞（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
6月8日、中5週で迎えた73戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月12日、中5週で迎えた75戦目は、葉月特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中8週で迎えた76戦目は、高知がいちばん!キリンラガー特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた77戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮川実騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた78戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホエールシャドウから1馬身差の2着となった。
8歳（2003年）
1月1日、中1週で迎えた81戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、中2週で迎えた82戦目は、寒椿特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた83戦目は、MTKライト特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた84戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（17戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月19日、中4週で迎えた86戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、ひこばえ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノセンプーをアタマ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。
5月11日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアユタヤから半馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（18戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテルに半馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6月22日、中3週で迎えた89戦目は、紫陽花特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（19戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた90戦目は、月見草特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた91戦目は、安芸市の浜田覚と村岡仁の誕生記念特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（21戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた92戦目は、祝三十路!伊藤宗司誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月5日、中7週で迎えた93戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた94戦目は、友理子姫特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた95戦目は、愛犬ポコちゃん特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた96戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（24戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノヤマノオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月6日、中2週で迎えた97戦目は、寺本良太 地方競馬全場制覇特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（25戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた98戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のチーチーボーイに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9歳（2004年）
1月1日、連闘で迎えた99戦目は、高知市長賞（高知ダート2400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は緒方洋介騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダスティーにねじ伏せられて約13馬身差の2着となった。
1月18日、中1週で迎えた100戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドオスカーに3馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
2月8日、中2週で迎えた101戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦2勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた102戦目は、忘れな草特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中3週で迎えた103戦目は、カーネーション特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（26戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中4週で迎えた104戦目は、米ナス食べる週間2日目特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた105戦目は、撫子特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のチーチーボーイをハナ差制して制した。
7月10日、中1週で迎えた106戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた107戦目は、牡丹特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（27戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチジャガーから1馬身半差の2着となった。
10月2日、中8週で迎えた108戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた109戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（28戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた110戦目は、つめれんげ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた111戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（29戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のライトニングトモに5馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
12月5日、中2週で迎えた112戦目は、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた113戦目は、Getちゅう感謝!高視聴率特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。