イムラッドシンゲキ（1995年生、母スカレヒメリユウ）
1995.04.18
イムラッドシンゲキ（1995年4月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時18歳）と交配したスカレヒメリユウが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿登牧場。戦績は、地方67戦12勝2着8回。1999年のコスモス賞(アラ系一般)で3着に入った他、2000年のグリーンエコー笠形特別(アラ系5歳以上)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
阿部時男厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1997年）
6月2日、デビュー戦は小野寺雅彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノハピネスに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月26日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングトウザイから4馬身差の2着となった。
9月6日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺雅彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツノホープから1馬身差の2着に敗北した。
9月21日、中1週で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のもみじ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスキンリュウに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
11月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のりんどう賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリコレクトシャドウに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。
12月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の白雪賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に57kgの斤量を背負って出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1998年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた10戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の金杯（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、3歳戦の岩鷲賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングトウザイから3馬身差の2着となった。
5月11日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のひばり賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミダイオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳A（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミダイオーに1馬身の差をつけて制した。
7月4日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のつつじ賞（水沢ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパッピーケイオーに1馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。
8月2日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のビクトリーカップ（盛岡ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた17戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、3歳戦の北日本アラブ優駿（水沢ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（7戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングトウザイから5馬身差の2着に敗北した。
10月18日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイショウハイに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
11月3日、中1週で迎えた21戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、セイユウ賞（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハクギンから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月29日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の日高賞（水沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングトウザイから2馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のメグミダイオーに2馬身の差をつけて8勝目を手にした。
12月31日、中2週で迎えた25戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1999年）
6月27日、約6か月の休み明けで迎えた26戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラブスプリントカップ（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタービュレンスをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月19日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた32戦目は、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた34戦目は、コスモス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（2000年）
1月3日、連闘で迎えた38戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた39戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、氷上牛乳特別（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月30日、中0週で迎えた40戦目は、グリーンエコー笠形特別（姫路ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1870m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた42戦目は、松本心平騎手を鞍上に迎えて、兵庫大賞典（園田ダート1870m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた43戦目は、南光ひまわりの里特別（園田ダート1870m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた44戦目は、スプリングカップ（園田ダート1870m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、約4か月の休養明けで迎えた45戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアサカタイショウを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
10月16日、中1週で迎えた46戦目は、金沢城特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイカンセンプーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って10勝目を達成した。
11月12日、中3週で迎えた47戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた48戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた49戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
6歳（2001年）
2月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた50戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、ひなまつり特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた51戦目は、春麗特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中3週で迎えた52戦目は、鯛網カップ（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロファーストに半馬身の差をつけて制した。
5月6日、中2週で迎えた53戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、福山さつき賞（福山ダート2250m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月10日、中4週で迎えた54戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、しゃくなげ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた55戦目は、みなづき賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた56戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、海水浴特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた57戦目は、夕顔特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のユノワンサイドに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月15日、連闘で迎えた58戦目は、金杯（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた59戦目は、RCC中国放送賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は越智誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた60戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノワンサイドから6馬身差の2着となった。
10月28日、中2週で迎えた61戦目は、錦秋特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中5週で迎えた62戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた63戦目は、クリスマスキャンドル特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（2002年）
1月3日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの新春賞（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた65戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の日本盛カップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1870m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた67戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のウインターカップ（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。