アサカタイショウ（1993年生、母アサカスワロー）
1993.05.25
アサカタイショウ（1993年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時11歳）と交配したアサカスワローが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は山岸 康。戦績は、地方106戦28勝2着15回。主な勝ち鞍は1999年のアラブグランプリ(アラ系一般A)。
経歴
デビュー前
佐藤忠雄厩舎（新潟）へ入厩。
3歳（1996年）
8月16日、デビュー戦は小野輝彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は482kg。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、アラ系一般C（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野輝彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野輝彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツヤヒーローから1馬身半差の2着に敗北した。
10月17日、中1週で迎えた6戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（三条ダート1600m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のムーミンママをクビ差制して初勝利を挙げた。
11月5日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C（三条ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートネストールに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
11月25日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングリーダから半馬身差の2着となった。
12月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野輝彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1997年）
1月4日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野輝彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリダイドウに約14馬身の大差をつけて3勝目を獲得した。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系一般B3（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーアルダンに4馬身の差をつけて4勝目を手にした。
4月29日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートネストールに1馬身の差をつけて5勝目を手にした。
5月4日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナオサンオーに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大枝幹也騎手（5戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテゴールドオーから半馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、月岡賞（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大枝幹也騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテゴールドオーに3/4馬身の差をつけて制した。
6月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大枝幹也騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマスカルスリーに9馬身の差をつけて制した。
7月17日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大枝幹也騎手（8戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボンテンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5歳（1998年）
4月2日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（9戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系一般A2（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（10戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルシドテキサスから半馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中1週で迎えた21戦目は、銀蹄賞（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中5週で迎えた22戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（11戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルタイタンに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月21日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の月岡賞（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムラタジンザから半馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中1週で迎えた24戦目は、東北アラブチャンピオン（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小野輝彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中4週で迎えた25戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカムイクインに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月24日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチキリゴンベンに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のロマネスククインに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9月21日、中1週で迎えた28戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヨウメイタイガーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月19日、中3週で迎えた29戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハヤテヒーローに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月1日、中1週で迎えた30戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメジャープリンスに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
12月1日、中3週で迎えた31戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。前に出て、後続を2馬身以上離して、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ピアフォーチェンに半馬身交わされて2着に敗北した。
12月13日、中1週で迎えた32戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（6戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイカンセンプーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
6歳（1999年）
4月6日、約4か月の休養明けで迎えた33戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（7戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた34戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（8戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイカンセンプーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月2日、中1週で迎えた35戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（9戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のメジャープリンスをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。
6月13日、中5週で迎えた36戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺壮騎手（10戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた37戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺壮騎手（11戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた38戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺壮騎手（12戦8勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上キープして、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
9月19日、中7週で迎えた39戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺壮騎手（13戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた40戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺壮騎手（14戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた41戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺壮騎手（15戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルギネオンを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中1週で迎えた42戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺壮騎手（16戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフューチャマサンに2馬身半の差をつけて制した。
11月14日、中1週で迎えた43戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺壮騎手（17戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るツルギネオンを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を21に伸ばす
12月12日、中3週で迎えた44戦目は、北国アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺壮騎手（18戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた45戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺壮騎手（19戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
7歳（2000年）
4月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るイセイチフブキを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を22に伸ばす
4月16日、中1週で迎えた47戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた49戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のピアフォーチェンに1馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
6月11日、中3週で迎えた50戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた51戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた52戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月17日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた53戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアイカンセンプーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝
10月1日、中1週で迎えた54戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイムラッドシンゲキに2馬身の差をつけて優勝
10月31日、中3週で迎えた55戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（20戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた56戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（8戦3勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた57戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（9戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月10日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた58戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（10戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイセイチフブキを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた59戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るツルギネオンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8歳（2001年）
4月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるイセイチフブキを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。
5月4日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた61戦目は、黒百合賞（金沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
11月11日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた62戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中4週で迎えた66戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた69戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、中3週で迎えた70戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた75戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた77戦目は、ほうせんか特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた79戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10歳（2003年）
4月20日、約6か月半の休み明けで迎えた80戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモユーメーから2馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で明神繁正騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた82戦目は、アラ系一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で明神繁正騎手（16戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた83戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中3週で迎えた84戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキンスターに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
6月28日、連闘で迎えた85戦目は、はまゆう特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（18戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月27日、中3週で迎えた86戦目は、アサヒスパークス特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（19戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月26日、約3か月の休養明けで迎えた87戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスパスオールからクビ差の2着に惜敗した。
11月29日、中2週で迎えた89戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（21戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリプリンスから2馬身半差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（22戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中0週で迎えた91戦目は、アラ系一般C8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（23戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスパスオールから1馬身半差の2着に敗北した。
11歳（2004年）
1月3日、中1週で迎えた92戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた93戦目は、アラ系一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（24戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中2週で迎えた94戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた95戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロングオーから1馬身差の2着となった。
2月28日、中1週で迎えた96戦目は、アラ系一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた97戦目は、アラ系一般B C（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイセイアローから2馬身半差の2着となった。
4月11日、中1週で迎えた98戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた99戦目は、アラ系一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた100戦目は、アラ系一般C3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（25戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた101戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（26戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスパンキーレオに1馬身の差をつけて勝利数を28に伸ばす
6月13日、中2週で迎えた102戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（27戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた103戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（28戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた104戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（29戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた105戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた106戦目は、アラ系一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。