フューチャマサン(1994年生、母フユーチヤフアイア)

1994.06.06

フューチャマサン(1994年6月6日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイクスクルシヴヌレイエフ(当時9歳)と交配したフユーチヤフアイアが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は津澤 与四夫。戦績は、地方77戦9勝2着12回。主な勝ち鞍は1998年の新涼特別(アラ系一般C1)。

経歴

デビュー前

番園一男厩舎(福山)へ入厩。

2歳(1996年)

11月23日、デビュー戦は野田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳福山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は477kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクホクトに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月2日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(1戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシゼントップから1馬身差の2着に敗北した。

12月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳(1997年)

1月4日、中2週で迎えた4戦目は、久保河内健騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は野田誠騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアタゴフジに3馬身の差をつけて制した。

5月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は久保河内健騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバオージャに4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

5月26日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた7戦目は、3歳戦のスポニチ賞福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は野田誠騎手(4戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2 21福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(5戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアポロマックインから半馬身差の2着に敗北した。

6月29日、中2週で迎えた9戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18福山ダート1250m 晴/重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージミズキに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2 14福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は野田誠騎手(6戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキクワカセンプーに1馬身の差をつけて制した。

9月15日、中8週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2-8福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(7戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスホクセツをクビ差制して6勝目を奪取した。

9月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-5福山ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイユウデンセツに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月19日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の福山・益田交流特別益田ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は野田誠騎手(8戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-5福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(9戦4勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-5福山ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手(10戦4勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒロタケから1馬身差の2着となった。

12月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-4福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手(11戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクホクトから2馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-3福山ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手(12戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノカイドウをクビ差制して8勝目をマークした。

4歳(1998年)

1月18日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2福山ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手(13戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイユウデンセツから2馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中2週で迎えた19戦目は、さざんか賞福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手(14戦5勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手(15戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンジョイフルから2馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中3週で迎えた21戦目は、うぐいす特別福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は久保河内健騎手(2戦1勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた22戦目は、山桜特別福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は野田誠騎手(16戦5勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた23戦目は、藤の花特別福山ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(17戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた24戦目は、あじさい賞福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手(18戦5勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月21日、中2週で迎えた25戦目は、しらゆり賞福山ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手(19戦5勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた26戦目は、蛍火特別福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手(20戦5勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた27戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、万緑特別福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、中7週で迎えた28戦目は、新涼特別福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンジョイフルに1馬身半の差をつけて制した。

10月4日、中2週で迎えた29戦目は、りんご狩り特別福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手(2戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた30戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、栗拾い特別福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、中2週で迎えた31戦目は、秋上げ特別福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は黒川知弘騎手(3戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクダイキチからアタマ差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた32戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、芦田川賞福山ダート1800m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマパートナーからアタマ差の2着となった。

12月14日、中2週で迎えた33戦目は、シクラメン賞福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は黒川知弘騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、ポインセチア特別福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手(5戦1勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳(1999年)

1月15日、中1週で迎えた35戦目は、睦月特別福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手(6戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクダイキチから1馬身差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた36戦目は、早春特別福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手(7戦1勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた37戦目は、草戸千軒賞福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で黒川知弘騎手(8戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた38戦目は、春風特別福山ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は6戦連続で黒川知弘騎手(9戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた39戦目は、磯開き特別福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で黒川知弘騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた40戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、皐月オープン名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月12日、連闘で迎えた41戦目は、ハンデ戦でオープンの名古屋杯名古屋ダート1900m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた42戦目は、メイオープン名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた43戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、ジューンオープン名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた44戦目は、ジュライオープン名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた45戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、文月オープン名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月22日、中3週で迎えた46戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた47戦目は、中京スポーツ賞金沢ダート2100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた48戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルギネオンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月17日、中1週で迎えた49戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた50戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手(4戦0勝)。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアサカタイショウを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた51戦目は、石川テレビ杯金沢ダート2000m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた52戦目は、エメラルド特別金沢ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月12日、中1週で迎えた53戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、北国アラブチャンピオン金沢ダート2300m 雨/不良)に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた54戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は江下英昭騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツルギネオンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

6歳(2000年)

4月4日、約3か月半の休み明けで迎えた55戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた56戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手(9戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた57戦目は、アラブグランプリ金沢ダート2100m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手(10戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた58戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手(11戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月28日、中1週で迎えた59戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手(12戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた60戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手(13戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた61戦目は、黒百合賞金沢ダート2000m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手(14戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた62戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手(15戦0勝)。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた63戦目は、農協牛乳杯金沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手(16戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた64戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手(17戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月16日、中7週で迎えた65戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、金沢城特別金沢ダート1700m 晴/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた66戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別金沢ダート1700m 曇/重)に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた67戦目は、石川テレビ杯金沢ダート2000m 曇/稍重)に出走。鞍上は江下英昭騎手(18戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた68戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手(19戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

12月10日、中1週で迎えた69戦目は、北國アラブチャンピオン金沢ダート2300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手(20戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた70戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手(21戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

7歳(2001年)

4月7日、約3か月半の休養明けで迎えた71戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手(22戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた72戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手(23戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた73戦目は、サファイヤ特別金沢ダート1700m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手(24戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた74戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手(25戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた75戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手(26戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた76戦目は、エメラルド特別金沢ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手(27戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた77戦目は、サファイヤ特別金沢ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手(28戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。