ミツヤヒーロー（1993年生、母メグロスガタ）
1993.04.10
ミツヤヒーロー（1993年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタノトウザイ（当時17歳）と交配したメグロスガタが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井 昭二。戦績は、地方93戦12勝2着8回。2000年の九州アラブ王冠賞(アラ系4歳以上)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
鈴木忠俊厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1995年）
5月5日、デビュー戦は高橋隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳A（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋隆騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた7戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリダイドウに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
8月16日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳A2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた10戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた11戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳A2（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳A1（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石井久治騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳A2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1996年）
1月3日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石井久治騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオルテスターをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
4月14日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のカーネーション特別（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた23戦目は、鄭浩翼騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日韓チャレンジカップ’（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた24戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のはやぶさ賞（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツキガタニンニンをクビ差制して3勝目を収める
9月20日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般B（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は村松成哲騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカタイショウに1馬身半の差をつけて4勝目を収める
10月18日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で村松成哲騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般B1（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は石井久治騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は村松成哲騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボンテンから2馬身半差の2着に敗北した。
12月3日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1997年）
1月2日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松成哲騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナオサンオーから1馬身差の2着に敗北した。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた35戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は石井久治騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオルテスターに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める
4月29日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般B（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミセンプーから6馬身差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた37戦目は、一般A2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松成哲騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井久治騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた40戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松成哲騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、約5か月の休養明けで迎えた43戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた44戦目は、井手勇次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイエスペランスに5馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
2月2日、中1週で迎えた46戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井手勇次騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るホーエイキュートを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて7勝目を収める
3月2日、中1週で迎えた48戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイエスペランスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月21日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は井手勇次騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のバーニングスターをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
4月11日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシグナルビクトリーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
5月2日、中2週で迎えた51戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたシゲルニオー決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた52戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた53戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスマノテンリ決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。
6月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた54戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
6月27日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた55戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
7月25日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた56戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
6歳（1999年）
1月2日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた57戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は井手勇次騎手（4戦3勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた58戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた59戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は井手勇次騎手（5戦3勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた60戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた61戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた62戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、玄海賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のワンダーマーキュリに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
4月10日、中3週で迎えた63戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた64戦目は、アラブ王冠賞（佐賀ダート2400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月16日、中1週で迎えた65戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は山口勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イメージアラシに3/4馬身交わされて2着となった。
6月6日、中2週で迎えた66戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったワンモアセンプーにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中2週で迎えた67戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。
7月11日、中1週で迎えた68戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
9月18日、中9週で迎えた69戦目は、アラ系4歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた70戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた72戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた73戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長田進仁騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスマノハピネスを半馬身振り切って優勝
12月5日、中1週で迎えた74戦目は、佐賀銀盃（佐賀ダート2000m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた75戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
7歳（2000年）
1月1日、中1週で迎えた76戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
1月10日、連闘で迎えた77戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた78戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた79戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた80戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた81戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で権藤学騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた82戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長田進仁騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
5月7日、中3週で迎えた83戦目は、九州アラブ王冠賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（16戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月14日、連闘で迎えた84戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビソウミラクルを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
6月4日、中2週で迎えた85戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（18戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
6月21日、中1週で迎えた86戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた87戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川野幸治騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた88戦目は、不知火賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は井手勇次騎手（6戦3勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた89戦目は、不知火賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で井手勇次騎手（7戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。
10月1日、中6週で迎えた90戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長田進仁騎手（20戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた91戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた92戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた93戦目は、不知火賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。