アキフジボーイ（1994年生、母ミスエリート）
1994.05.12
アキフジボーイ（1994年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時9歳）と交配したミスエリートが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は松田 一夫。戦績は、地方51戦10勝2着9回。主な勝ち鞍は1998年の道三川特別(アラ系一般B1)。
経歴
デビュー前
高本修一厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1996年）
6月3日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は515kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月23日、中6週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルセイコから3馬身差の2着となった。
10月12日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のデザイアートップに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月17日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のビクトリー特別 2組（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のジュニアカップ（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカササムに3馬身の差をつけて制した。
1月25日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハツハナキングに半馬身の差をつけて3勝目を手にした。
2月11日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカジュアルをクビ差制して4勝目を手にした。
3月2日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘリオスダイドウから1馬身半差の2着に敗北した。
3月16日、中1週で迎えた16戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた20戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーファーストから2馬身半差の2着に敗北した。
6月29日、中1週で迎えた21戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中6週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドアイからアタマ差の2着に甘んじた。
9月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた26戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-4（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクラインに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
11月23日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（19戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトファイターから3/4馬身差の2着となった。
12月14日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（20戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のモナクラインに3/4馬身の差をつけて優勝
12月28日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（21戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のファイナルヒカリに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（1998年）
1月18日、中2週で迎えた31戦目は、紅梅特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（22戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミセンプーから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月8日、中2週で迎えた32戦目は、つばき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（23戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティハンターに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月22日、中1週で迎えた33戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた34戦目は、春風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（24戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドトップに半馬身の差をつけて9勝目を手にした。
4月11日、中3週で迎えた35戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（25戦9勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた36戦目は、道三川特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（26戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトマシュウに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
5月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、ローズカップ（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた38戦目は、薄暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（27戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドアリストから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月28日、中3週で迎えた39戦目は、鵜飼特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（28戦10勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアフロスから2馬身半差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた40戦目は、夏野特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（29戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた41戦目は、大暑特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（30戦10勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月7日、中5週で迎えた42戦目は、秋風特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は越智誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた43戦目は、秋立つ特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（31戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた44戦目は、秋祭特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（32戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドアリストから1馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた45戦目は、紅葉狩り特別（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（33戦10勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた46戦目は、ひうち灘特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（34戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月19日、中4週で迎えた47戦目は、ジングルベル特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（35戦10勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1999年）
5月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた48戦目は、緑風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（36戦10勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた49戦目は、薄暑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（37戦10勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月28日、中3週で迎えた50戦目は、鵜飼特別（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（38戦10勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中4週で迎えた51戦目は、大暑特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（39戦10勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。