ミラクルセイコ（1994年生、母マスセイコ）
1994.03.31
ミラクルセイコ（1994年3月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時17歳）と交配したマスセイコが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中原牧場。戦績は、地方33戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
堀部重昭厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1996年）
8月17日、デビュー戦は渡辺博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノアオーカンから約14馬身差の2着となった。
9月23日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアキフジボーイに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月11日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺博文騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルリッチからクビ差の2着に甘んじた。
1月26日、中2週で迎えた7戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（6戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月16日、中4週で迎えた9戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月9日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた12戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイリツシルクから2馬身半差の2着となった。
9月8日、中7週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1998年）
6月7日、約9か月の休み明けで迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンキョダイオーに1馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
7月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマジェステールに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月29日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキノクニヒメから3馬身差の2着に敗れた。
9月14日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイコーダンスから1馬身半差の2着となった。
10月3日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンフラワーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中4週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンオナサカをクビ差制して5勝目を奪取した。
12月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1999年）
1月17日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロードラインからアタマ差の2着となった。
2月22日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジタッチに3/4馬身の差をつけて6勝目を収める
4月19日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で野田誠騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で野田誠騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で野田誠騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野田誠騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で野田誠騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。