ノアオーカン（1994年生、母ヤマニミネフジ）

経歴

デビュー前

鋤田久厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1996年）

8月17日、デビュー戦は鋤田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルセイコに約14馬身の大差をつけて初勝利を挙げた。

9月22日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタータイヨウに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月10日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の若武者特別 1組（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の馬肥ゆる特別 1組（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別 1組（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドハンターに5馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

12月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（5戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドウインに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（1997年）

1月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の若駒賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月26日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の福姫交流（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドウインに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

3月16日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のキングカップ（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、潮風特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の銀杯（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鋤田誠二騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミハルインターに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、秋晴れ特別（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鋤田誠二騎手（12戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の鞆の浦賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鋤田誠二騎手（13戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた15戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、福山市農業協同組合賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた16戦目は、広島県農業共済組合連合会会長賞（福山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（14戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスマドンナから4馬身差の2着に敗北した。

11月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の西日本アラブダービー（福山ダート2250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（15戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のアラブ王冠（福山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（16戦6勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

1月2日、中0週で迎えた19戦目は、初夢特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（17戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた20戦目は、菊人形特別（福山ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（18戦6勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた21戦目は、ひうち灘特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（19戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた22戦目は、汐風賞（福山ダート2250m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（20戦6勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた23戦目は、冬至特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鋤田誠二騎手（21戦6勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた24戦目は、初夢特別（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鋤田誠二騎手（22戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた25戦目は、久松城賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鋤田誠二騎手（23戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた26戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鋤田誠二騎手（24戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた28戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた29戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた30戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた31戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の園田競馬騎手招待（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた32戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた34戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスパイダーガールから7馬身差の2着となった。

7月18日、中2週で迎えた35戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月7日、連闘で迎えた37戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスパイダーガールに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

10月3日、中7週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋元耕成騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋元耕成騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の鴨島特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で秋元耕成騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の黒松特別（益田ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で秋元耕成騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた42戦目は、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で秋元耕成騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の雪舟特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で秋元耕成騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月26日、連闘で迎えた44戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアラ系一般A（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャエンワンから4馬身差の2着となった。

6歳（2000年）

1月3日、連闘で迎えた45戦目は、ハンデ戦の新春特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月12日、中5週で迎えた46戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月9日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた47戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼントウザイに2馬身の差をつけて8勝目を手にした。

4月16日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼントウザイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月4日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリハヤブサに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月21日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインターエースに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月28日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミフレンドに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6月8日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1620m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のインターエースに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

7月10日、中4週で迎えた53戦目は、国東賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドセンプーに4馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

8月7日、中3週で迎えた54戦目は、サマーカップ（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（8戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージミズキに2馬身半の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

8月28日、中2週で迎えた55戦目は、国東賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（9戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーファーストに2馬身の差をつけて驚異の9連勝を決めた。

9月18日、中2週で迎えた56戦目は、宮崎県フェニックス賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（10戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーファーストに3馬身の差をつけて10連勝を達成した。

10月30日、中5週で迎えた57戦目は、国東賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手（11戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノダイアナに4馬身の差をつけて連勝数を11に伸ばした。

11月15日、中1週で迎えた58戦目は、国東賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手（12戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーファーストに半馬身の差をつけて連勝数を12に伸ばした。

7歳（2001年）

1月24日、中9週で迎えた59戦目は、大分県畜産公社社長賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で有馬澄男騎手（13戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリハヤカゼに3馬身の差をつけて連勝数を13に伸ばした。

2月23日、中3週で迎えた60戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた61戦目は、国東賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（14戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリハヤカゼに3馬身の差をつけて優勝

6月9日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から21kg減らして迎えた62戦目は、永尾正則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた63戦目は、パール特設（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永尾正則騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に敗れた。

8月15日、中6週で迎えた64戦目は、ヤマドリ特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で永尾正則騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。