ブルームウィッチ（1998年生、母ウオローサクラ）
Broom Witch
1998.03.30
ブルームウィッチ（1998年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のグランドオペラ（当時14歳）と交配したウオローサクラが16歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は町屋 勝幸。戦績は、地方24戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は2002年の一般B10。
経歴
デビュー前
竹田正厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2000年）
12月11日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、3歳C1（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2001年）
4月24日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた3戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木勝騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードパステルに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木勝騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホーサクラから5馬身差の2着となった。
7月10日、連闘で迎えた8戦目は、3歳B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木勝騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、連闘で迎えた9戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木勝騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた10戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木勝騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中4週で迎えた11戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木勝騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木勝騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月29日、中3週で迎えた13戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中3週で迎えた14戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメップノサニーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（2002年）
1月16日、中3週で迎えた17戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノダッシュからクビ差の2着に惜敗した。
1月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマナミナミから2馬身差の2着となった。
2月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のショウザンツヨシに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月11日、中2週で迎えた20戦目は、すみれ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた21戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーエブロスに3馬身の差をつけて4勝目をマークした。
4月18日、連闘で迎えた23戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーゴールドに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。
5月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。