コスモアイビー（2020年生、母ケイティラブ）
Cosmo Ivy
2020.04.25
コスモアイビー（2020年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+植物名。花言葉『永遠の愛』より母名にちなんで」。毛色は芦毛。種牡馬のゴールドシップ（当時11歳）と交配したケイティラブが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はビッグレッドファーム。主な勝ち鞍は2023年のファイナルレース(一般C3 22)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 43戦1勝 [1-3-1-38/43]
- 総賞金国内
- 207万円
- 生年月日
- 2020年4月25日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 胡本友晴高知
- 馬主
- (株) ファーストビジョン
- 生産者
- ビッグレッドファーム
- 抹消情報
- 中央：2023年6月18日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Sicambre＝Senones | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Hail to Reason | 5*7×6 | 5.46% |
| 牡 | Northern Dancer | 6*6×5*5 | 9.37% |
| 牡 | Nasrullah | 7*7×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Stymie | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Prince Chevalier | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Palestine | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Princely Gift | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Victoria Park | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Native Dancer | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡M | Nearco | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Prince Bio | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Owen Tudor | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Flaming Page | 7×5 | 3.9% |
| 牝 | Almahmoud | 6×7*7 | 3.12% |
| 牝 | Lady Angela | 7×7*7 | 2.34% |
5代血統表
| 父の父ステイゴールド1994（JPN） | サンデーサイレンス1986（USA） | Halo | Hail to Reason | |
| Cosmah | ||||
| Wishing Well | Understanding | |||
| Mountain Flower | ||||
| ゴールデンサッシュ1988（JPN） | デイクタス | Sanctus | ||
| Doronic | ||||
| 父ゴールドシップ2009（JPN） | ダイナサツシユ | ノーザンテースト | ||
| ロイヤルサツシユ | ||||
| メジロマックイーン1987（JPN） | メジロテイターン | メジロアサマ | ||
| シエリル | ||||
| 父の母ポイントフラッグ1998（JPN） | メジロオーロラ | リマンド | ||
| メジロアイリス | ||||
| パストラリズム1987（JPN） | プルラリズム | The Minstrel | ||
| Cambretta | ||||
| トクノエイテイー | トライバルチーフ | |||
| アイアンルビー | ||||
| 母の父スキャン1988（USA） | Mr. Prospector1970（USA） | Raise a Native | Native Dancer | |
| Raise You | ||||
| Gold Digger | Nashua | |||
| Sequence | ||||
| Video1983（USA） | Nijinsky | Northern Dancer | ||
| Flaming Page | ||||
| 母ケイティラブ2004（JPN） | Foreseer | Round Table | ||
| Regal Gleam | ||||
| ムーンマッドネス1983（GB） | ヴイテイージ | Phaeton | ||
| Vale | ||||
| 母の母ウイニングリバー1993（JPN） | Castle Moon | Kalamoun | ||
| Fotheringay | ||||
| ビーマイフアイア1986（IRE） | Be My Guest | Northern Dancer | ||
| What a Treat | ||||
| Fire and Ice | Reliance | |||
| Glorifying | ||||
血統分類
- サイアーライン
- サンデーサイレンス系
- ファミリーナンバー
- 1-s
レース成績
経歴
デビュー前
相沢郁厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2022年）
9月19日、デビュー戦は丹内祐次騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝2000m 雨/稍重）に出走。馬体重は500kg。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。
3歳（2023年）
3月18日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳戦の3歳未勝利（中山芝2200m 外回り 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹内祐次騎手（2戦0勝）。18頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り16着に敗れた。
6月11日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、石川裕紀人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の3歳未勝利（東京芝1600m 曇/稍重）に出走。18頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では末脚が冴えず18着に終わった。
7月16日、中4週で迎えた5戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
7月29日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、塚本雄大騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。
8月19日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた9戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
10月8日、中2週で迎えた10戦目は、阿部基嗣騎手を鞍上に迎えて、一般C3 22（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3 21（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部基嗣騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3-20（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた13戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた14戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のカワチャンフェイスに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3 14（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。
4歳（2024年）
1月1日、中1週で迎えた16戦目は、破魔矢特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3 13（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた18戦目は、全日本新人王争覇戦 第2戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3-8（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は岡遼太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた20戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。
2月27日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた21戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
3月6日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、伊予馬事畜産特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた23戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3 15（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村直輝騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。
デビュー前
胡本友晴厩舎（高知）へ入厩。
4月29日、デビュー戦は岡遼太郎騎手を鞍上に据えて、りさママ生誕記念特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番ゲートからスタート。出走取消となった。
5月12日、中3週で迎えた25戦目は、みんなの平尾光司特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村直輝騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3 14（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で木村直輝騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3 12（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村直輝騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったサノラキに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた28戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で木村直輝騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3 11（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で木村直輝騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったインディナートに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
7月20日、中1週で迎えた30戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて11着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた31戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
9月15日、中5週で迎えた32戦目は、第四回ぐえー特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部基嗣騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた33戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた34戦目は、たみや特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた35戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。
11月23日、中3週で迎えた36戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-9（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた38戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったインフォーカスに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。
5歳（2025年）
1月1日、中1週で迎えた39戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた40戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（16戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は濱尚美騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた43戦目は、城野慈尚騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は濱尚美騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。
3月25日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた45戦目は、竜虎相搏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部基嗣騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。