アイファーフォルテ（2015年生、母カクテルサンディ）

アイファーフォルテ（2015年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋強い（伊）」。毛色は鹿毛。種牡馬のトビーズコーナー（当時7歳）と交配したカクテルサンディが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は中島牧場。主な勝ち鞍は2019年の岩手グルメでお腹いっぱい!賞(一般C2七八)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、中島牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、中島稔によって205.2万円で落札された。

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2017年）

6月24日、デビュー戦は国分優作騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

9月2日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、三津谷隼人騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1200m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三津谷隼人騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

11月3日、中6週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で三津谷隼人騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（京都ダート1400m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で三津谷隼人騎手（3戦0勝）。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた6戦目は、加藤祥太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた7戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く13着に終わった。

3歳（2018年）

1月14日、中3週で迎えた8戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

2月14日、中3週で迎えた9戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップアップル賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るカンズを異次元の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月28日、中5週で迎えた10戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く3着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた12戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦の前田聖文誕生祭（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベーカークインに4馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

5月2日、中1週で迎えた13戦目は、L.サレス騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の大鷲特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったキンショーウィークに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月22日、連闘で迎えた15戦目は、3歳戦のカルガモ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったスギノハヤブサに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた16戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の東海ダービー（名古屋ダート1900m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のかもめ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の孔雀特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着を確保した。

8月9日、中1週で迎えた20戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったハクサンレモンに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

8月31日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

9月10日、中0週で迎えた23戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の手塚淳一・阿部隆・新たな船出記念（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

10月4日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、一般C2九十十一（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた25戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着を確保した。

11月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2七八（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田昂騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

12月12日、中4週で迎えた27戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい9着に終わった。

12月30日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた28戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は脚勢が衰えて16着に終わった。

4歳（2019年）

1月16日、中1週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた29戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、オンリーワンの腕時計!アトリエサザンカ杯（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

2月21日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2八九十ア（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2六七（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

3月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた32戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、幸せを手にするまち「幸手市」賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2八九（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた34戦目は、岩手グルメでお腹いっぱい!賞（浦和ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のヤマジュンミクロに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

5月10日、連闘で迎えた35戦目は、牝馬限定の一般C2（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

7月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、イサキ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた37戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

10月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた42戦目は、うろこ雲特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、4着を確保した。

10月31日、中1週で迎えた43戦目は、ジャックオーランタン賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた44戦目は、四季桜賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた46戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた47戦目は、もつ鍋賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

5歳（2020年）

1月3日、中1週で迎えた48戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丸野勝虎騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた49戦目は、金城ふ頭賞（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸野勝虎騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた50戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、ニューイヤージョッキーズ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた51戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた53戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、LVR名古屋ラウンドTWOB特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた54戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた55戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-4（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた56戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月7日、中3週で迎えた57戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-3（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた58戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C1-4（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。