ミヤマクレーン(1985年生、母ダイカイフウ)
1985.04.05
ミヤマクレーン(1985年4月5日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のピツトボーイ(当時4歳)と交配したダイカイフウが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿戸 廣之。戦績は、地方74戦14勝2着7回。主な勝ち鞍は1989年のエリカ特別(A2)。
経歴
デビュー前
井手正則厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1987年)
7月2日、デビュー戦は森勇騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(船橋ダート1000m 晴/不良)に出走。馬体重は423kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(船橋ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイワクリスから5馬身差の2着となった。
8月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(船橋ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で森勇騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で森勇騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(船橋ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で森勇騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳(川崎ダート900m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で森勇騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトタイカンから4馬身差の2着となった。
11月16日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、2歳戦の矢車草特別(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で森勇騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた8戦目は、小野寺竜馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月31日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦のひいらぎ特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は森勇騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1988年)
1月18日、中2週で迎えた10戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサイルスピードから2馬身差の2着となった。
2月24日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(船橋ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、約3か月の休み明けで迎えた12戦目は、3歳戦の駒草特別(船橋ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた13戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノホープに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は大友勝利騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサダクインに4馬身の差をつけて制した。
7月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手(4戦1勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた16戦目は、玉淀特別(浦和ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手(5戦1勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手(6戦1勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2一(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手(7戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラコトブキに1馬身の差をつけて優勝
9月11日、中1週で迎えた19戦目は、名栗川特別(浦和ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手(8戦2勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のハタノフレームに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
9月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2(船橋ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で大友勝利騎手(9戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンタカラⅡから半馬身差の2着に敗北した。
10月13日、中2週で迎えた21戦目は、初雁特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で大友勝利騎手(10戦3勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースビートから2馬身差の2着に敗北した。
12月8日、中1週で迎えた23戦目は、狭山湖特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は大友勝利騎手(11戦3勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた24戦目は、音信山特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手(12戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキートウシヨウに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。
4歳(1989年)
1月30日、中4週で迎えた25戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、亀山湖特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月19日、中2週で迎えた26戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、笠森特別(船橋ダート1600m 晴/不良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月23日、中4週で迎えた27戦目は、三島湖特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月9日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた28戦目は、桜狩特別(大井ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月29日、中2週で迎えた29戦目は、春山特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた30戦目は、あざみ特別(船橋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、ひばり特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた32戦目は、若松特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で矢野義幸騎手(6戦0勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた33戦目は、パール特別(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で矢野義幸騎手(7戦0勝)。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中4週で迎えた34戦目は、安房特別(船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で矢野義幸騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中3週で迎えた35戦目は、豊島区特別(大井ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は10戦連続で矢野義幸騎手(9戦0勝)。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、横浜港特別(川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で矢野義幸騎手(10戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラブネから半馬身差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた37戦目は、稲荷山特別(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で矢野義幸騎手(11戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた38戦目は、エリカ特別(船橋ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で矢野義幸騎手(12戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエイヒロスターに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。
12月12日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、冬至特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で矢野義幸騎手(13戦1勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳(1990年)
1月9日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた40戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、ニューワールド特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月29日、中2週で迎えた41戦目は、プリムラ特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手(1戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた42戦目は、梅花特別(船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた43戦目は、城山湖特別(川崎ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた44戦目は、メモリー特別(船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手(4戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた45戦目は、芦ノ湖特別(川崎ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で及川靖騎手(5戦0勝)。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、約3か月の休養明けで迎えた46戦目は、中津川特別(川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で及川靖騎手(6戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた47戦目は、城ケ島特別(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で及川靖騎手(7戦0勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた48戦目は、安房特別(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は大友勝利騎手(13戦4勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた49戦目は、相模川特別(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は及川靖騎手(8戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた50戦目は、ファンタジー特別(船橋ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は大友勝利騎手(14戦4勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた51戦目は、芙蓉特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は及川靖騎手(9戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた52戦目は、ウエストコースト特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は大友勝利騎手(15戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中2週で迎えた53戦目は、フルムーン特別(船橋ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手(16戦4勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた54戦目は、立冬特別(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手(17戦4勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳(1991年)
4月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた55戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1(高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般B3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般B3(高知ダート1600m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノストームから3/4馬身差の2着となった。
6月23日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般B3(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた59戦目は、田中譲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3(高知ダート1600m 雨/重)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカブラツドに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
8月4日、中4週で迎えた60戦目は、アラ系一般B2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手(1戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメモリージエツトに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月1日、中3週で迎えた61戦目は、アラ系一般B2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手(2戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキージエミーをクビ差制して9勝目を挙げた。
10月6日、中4週で迎えた62戦目は、はまゆう特別(高知ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手(3戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般B1(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中譲二騎手(4戦3勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般B1(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田中譲二騎手(5戦3勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中7週で迎えた65戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2(高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳(1992年)
1月18日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般B3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中0週で迎えた67戦目は、アラ系一般B2(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた68戦目は、アラ系一般B3(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手(3戦0勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた69戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルドラドマンに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
4月13日、中3週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は田中譲二騎手(6戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般C1-3(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手(7戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンローズに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月31日、中3週で迎えた72戦目は、あじさい特別(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手(8戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノグランデイーに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月22日、中2週で迎えた73戦目は、アラ系一般B2(高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手(9戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカズシードをアタマ差制して勝利を手に入れた。
6月30日、連闘で迎えた74戦目は、アラ系一般B1(高知ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で田中譲二騎手(10戦6勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフアーストギヤングに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。