タハラノエンゼル（1999年生、母パーソスタン）

経歴

デビュー前

田部和則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

5月23日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた3戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月21日、中5週で迎えた5戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月10日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（5戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のイガノビバに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月22日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渋谷裕喜騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンマンナに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3歳（2002年）

2月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったヒノデギーベルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き11着に敗れた。

4月4日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦のツインベスト特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったキブロワイトに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月14日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では逸出した伸びを見せたが、ヤマノザオースキーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

6月20日、中4週で迎えた17戦目は、3歳戦のツインホープ特別（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、スローペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

9月12日、約3か月の間隔を開けて迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

10月28日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月19日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（8戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

4歳（2003年）

2月22日、約3か月の休養明けで迎えた22戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2八九（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東原悠善騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた24戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（大井ダート1490m 内回り晴/重）に出走。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた25戦目は、一般C2九十（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた26戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた27戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた28戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般B16（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた29戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた30戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた31戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた33戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた35戦目は、競馬専門紙東海賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた36戦目は、牝馬限定の一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた37戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた40戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた41戦目は、一般C9（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた42戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月25日、中4週で迎えた43戦目は、一般C11（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で藤原良一騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中5週で迎えた45戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた46戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月21日、中3週で迎えた48戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、中4週で迎えた49戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた50戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。