トモユキタイム（1984年生、母ムサシノヒメ）

経歴

デビュー前

渡邊進厩舎（益田）へ入厩。

2歳（1986年）

5月26日、デビュー戦は世良澄衛騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリツシヨウジヨラスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月31日、連闘で迎えた2戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨエイフに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月9日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストローナに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

6月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサヤマホープからアタマ差の2着に甘んじた。

6月30日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（3戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手（4戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケイチバンに3馬身の差をつけて制した。

7月14日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手（5戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホーソンに5馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

8月23日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手（6戦4勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマユミジーニアスに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月1日、連闘で迎えた9戦目は、須久茂塚特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手（7戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はサクラノボレロと並んで3着同着となった。

9月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手（8戦5勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスエイタカラに半馬身の差をつけて7勝目をマークした。

9月29日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林敏昭騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンセクバンビから半馬身差の2着に敗北した。

10月6日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林敏昭騎手（10戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンメルレオに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月27日、中2週で迎えた13戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林敏昭騎手（11戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林敏昭騎手（12戦7勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のペガサスホマレに3馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

11月17日、中1週で迎えた15戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小林敏昭騎手（13戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオキタツユウをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

11月24日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林敏昭騎手（14戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスミノトスターから1馬身半差の2着に敗北した。

12月7日、中1週で迎えた17戦目は、2歳戦の若鮎特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で小林敏昭騎手（15戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターウエーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月21日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で小林敏昭騎手（16戦10勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングクイーンに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3歳（1987年）

1月4日、中1週で迎えた19戦目は、門松特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小林敏昭騎手（17戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングクイーンに5馬身の差をつけて制した。

1月25日、中2週で迎えた20戦目は、鞍上は19戦連続で小林敏昭騎手（18戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月22日、中7週で迎えた21戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で小林敏昭騎手（19戦12勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスエイタカラに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

4月12日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で小林敏昭騎手（20戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイユータローから2馬身半差の2着に敗北した。

4月19日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で小林敏昭騎手（21戦13勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマダイドーに1馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

4月26日、連闘で迎えた24戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は23戦連続で小林敏昭騎手（22戦14勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒマンザンから2馬身差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた25戦目は、エメラルド賞（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントバードからハナ差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（23戦14勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルラインをクビ差制して勝利数を16に伸ばす

5月31日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（24戦15勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセツサクラに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月7日、連闘で迎えた28戦目は、3歳戦の益田優駿（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（25戦16勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、人磨特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（26戦16勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセツサクラからアタマ差の2着に惜敗した。

7月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手（27戦16勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビヤマロツトから1馬身半差の2着に敗北した。

7月25日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた31戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーリユウに半馬身の差をつけて優勝

8月17日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた32戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中4週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノハーケンから2馬身半差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、連闘で迎えた36戦目は、3歳戦の福山4才牝馬特別（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡邉貞夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡邉貞夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1988年）

1月11日、中4週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡邉貞夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡邉貞夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月8日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡邉貞夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた42戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

5歳（1989年）

1月3日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグロカチドキから8馬身差の2着に敗北した。

5月15日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で嬉勝則騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレツポアイアンから3馬身差の2着となった。

6月11日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で嬉勝則騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で嬉勝則騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で嬉勝則騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中4週で迎えた56戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミラインに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

9月10日、中1週で迎えた57戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。