タイセイトウカイ（1996年生、母ウラカワレンジヤー）

Taisei Tokai

1996.03.03

タイセイトウカイ（1996年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時17歳）と交配したウラカワレンジヤーが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は長手 猛。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

2歳のとき、坂東牧場から「プレミア3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、上村叶によって514.5万円で落札された。

幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1998年）

11月15日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた2戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1999年）

5月24日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンハイオージから約12馬身差の2着となった。

7月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2000年）

3月11日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた8戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。