サーフトリップ（1999年生、母タマノコウバイ）

経歴

デビュー前

中村護厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2001年）

8月24日、デビュー戦は荒山勝徳騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は498kg。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

10月8日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のウィナーズボーイに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

3歳（2002年）

1月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の寒椿特別（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（3戦1勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

5月28日、約4か月半の休み明けで迎えた5戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

7月4日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、伸びてきたトサノエルハーブ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

7月19日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた8戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、超スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、キョウシンライブリに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月27日、中7週で迎えた9戦目は、3歳戦のなでしこ特別（大井ダート1590m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。最後は脚勢が悪くなり14着に敗れた。

4歳（2003年）

3月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、一般C2八九（大井ダート1390m 晴/不良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（4戦1勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦し、5着を確保した。

4月24日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2六七八（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（5戦1勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

5月29日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2六七（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五六（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

7月8日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた15戦目は、一般C2八九（大井ダート1390m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で荒山勝徳騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったリンドハヤテに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月29日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、一般C2七八九（大井ダート1390m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で荒山勝徳騎手（9戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2九十11（大井ダート1490m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で荒山勝徳騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒山勝徳騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

9月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2五（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で荒山勝徳騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

5歳（2004年）

1月23日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた20戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

2月17日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（13戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったウィナーズオーカンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（14戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一気に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のヨシブラボーをクビ差振り切って久方ぶりに白星を挙げた。

4月11日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（15戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るボールドスペシャルを上がり3位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

5月22日、中5週で迎えた24戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（16戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったプラチナムラッシュに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中2週で迎えた25戦目は、わし座特別（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で荒山勝徳騎手（17戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた26戦目は、風待月特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で荒山勝徳騎手（18戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月24日、中3週で迎えた27戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒山勝徳騎手（19戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、2着となった。

8月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2四（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で荒山勝徳騎手（20戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた29戦目は、月島特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で荒山勝徳騎手（21戦3勝）。12頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた30戦目は、高田馬場特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で荒山勝徳騎手（22戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

10月15日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた31戦目は、湯島特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で荒山勝徳騎手（23戦3勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた32戦目は、台東区特別（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で荒山勝徳騎手（24戦3勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた33戦目は、向島特別（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で荒山勝徳騎手（25戦3勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、スパンキッシュアイにクビ差交わされて2着となった。

12月7日、中3週で迎えた34戦目は、亀戸特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で荒山勝徳騎手（26戦3勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

6歳（2005年）

3月10日、約3か月の休み明けで迎えた35戦目は、一般C2七八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で荒山勝徳騎手（27戦3勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2十1112（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で荒山勝徳騎手（28戦3勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた37戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十11（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシーズアトムボイに5馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

5月11日、中4週で迎えた38戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシンカンジェントリに2馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

5月29日、中2週で迎えた39戦目は、おおぐま座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎駿騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

6月28日、中3週で迎えた40戦目は、北千住特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったロッキーダブリンにねじ伏せられて4馬身差の2着に敗北した。

7月12日、中1週で迎えた41戦目は、堀切特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた42戦目は、中央区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のタカラバーディーに1馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

8月30日、中3週で迎えた43戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着を確保した。

9月14日、中1週で迎えた44戦目は、いて座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（7戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1五（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で真島大輔騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島大輔騎手（9戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた47戦目は、赤嶺亮騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

12月7日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島大輔騎手（10戦1勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1四五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（11戦1勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

7歳（2006年）

1月30日、中5週で迎えた50戦目は、上野特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（12戦1勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

3月2日、中3週で迎えた51戦目は、三軒茶屋特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で真島大輔騎手（13戦1勝）。13頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた52戦目は、中野区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島大輔騎手（14戦1勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた53戦目は、石川駿介騎手を鞍上に迎えて、こじし座特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた54戦目は、さくらそう特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川駿介騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1七 C2四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川駿介騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川駿介騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川駿介騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。