ヤマリヨーレデイ（1984年生、母レデイジヤンサー）

Yamaryo Lady

1984.02.04

ヤマリヨーレデイ（1984年2月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のウエンセスラス（当時16歳）と交配したレデイジヤンサーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は山内牧場。戦績は、地方14戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。

経歴

デビュー前

高月由次厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1986年）

11月16日、デビュー戦は高橋信弘騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクジーニアスから4馬身差の2着となった。

12月1日、中1週で迎えた2戦目は、關村孝治騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた3戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1987年）

1月12日、中1週で迎えた4戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチユウオーリーダーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月20日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングタイザンから1馬身差の2着となった。

3月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピナススピンから半馬身差の2着となった。

6月10日、中9週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた10戦目は、田邊陽一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナスパーに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

10月5日、中4週で迎えた13戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3五（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。