スピナススピン（1984年生、母セントスピナス）

経歴

デビュー前

長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1986年）

8月22日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリサテインオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月13日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた4戦目は、橘眞樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1987年）

1月7日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月19日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月10日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。5頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノヒデリユウからクビ差の2着となった。

4月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマリヨーレデイに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月20日、中2週で迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の八重桜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月7日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦のあじさい特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のガーベラ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のほおずき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中6週で迎えた15戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のりんどう特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般C3五（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイトウラツクから2馬身差の2着となった。

12月15日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた20戦目は、歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダツチブルマンからクビ差の2着となった。

4歳（1988年）

1月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月18日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月15日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3三（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月26日、約3か月半の休み明けで迎えた27戦目は、港町特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中4週で迎えた28戦目は、初秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた29戦目は、仲秋特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた30戦目は、一般C4二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河津裕昭騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1989年）

1月22日、中4週で迎えた31戦目は、一般C4五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で河津裕昭騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で河津裕昭騎手（16戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた33戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、一般C4四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクシヤドウから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、スズラン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイベルセンからクビ差の2着に惜敗した。

5月22日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のネイテイブメロデーをアタマ差制して久々に勝ち星を挙げた。

6月11日、中2週で迎えた38戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、約4か月の休養明けで迎えた39戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1七（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンリツノボルから5馬身差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラビツトサンダーに1馬身半の差をつけて4勝目を奪取した。

12月29日、中3週で迎えた43戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、歳末特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6歳（1990年）

1月22日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（14戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月2日、中2週で迎えた46戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（16戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月16日、中5週で迎えた47戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中3週で迎えた48戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミギャランから6馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中3週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、小野寺雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月8日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1991年）

4月8日、約3か月半の休み明けで迎えた54戦目は、一般（盛岡ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺雅彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた55戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺雅彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリユンヌに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月19日、中3週で迎えた56戦目は、佐藤浩一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中3週で迎えた58戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手（5戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリユンヌに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月28日、中3週で迎えた59戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルワバンブーからクビ差の2着に惜敗した。