ライバワカオ(1990年生、母ライバビクトリア)

Raiba Wakao

1990.04.27

ライバワカオ(1990年4月27日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のワカオライデン(当時9歳)と交配したライバビクトリアが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は(有)登別上水牧場。戦績は、地方37戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年のやぎ座特別(C2二)。

経歴

デビュー前

山浦一雄厩舎(船橋)へ入厩。

2歳(1992年)

9月24日、デビュー戦は山浦武騎手を鞍上に据えて、3歳船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は516kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒガタチドリに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月31日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦の白菊賞船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手(1戦1勝)。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月21日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のジュニアスピリット特別船橋ダート1400m 内回り 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山浦武騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の黄菊特別大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山浦武騎手(3戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシカポーテから9馬身差の2着に敗北した。

3歳(1993年)

1月3日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦のニューイヤーカップ浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山浦武騎手(4戦1勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月1日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、3歳戦の若鮎特別 一浦和ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で山浦武騎手(5戦1勝)。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた7戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のふよう特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。14着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた8戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、3歳戦のシクラメン特別船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は山浦武騎手(6戦1勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳(1994年)

1月2日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2四船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手(7戦1勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワレインボーから3/4馬身差の2着となった。

1月27日、中3週で迎えた11戦目は、一般C2三船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山浦武騎手(8戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた12戦目は、紅梅特別浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山浦武騎手(9戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた13戦目は、淡雪特別船橋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で山浦武騎手(10戦1勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた14戦目は、サンシャイン特別船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山浦武騎手(11戦1勝)。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた15戦目は、鬼沢裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C2二川崎ダート1500m 晴/重)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマミーエクセルから6馬身差の2着となった。

9月20日、中3週で迎えた16戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C2二川崎ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイオーグルーブに4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

9月26日、連闘で迎えた17戦目は、やぎ座特別大井ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手(1戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケーエヌキングに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月13日、中1週で迎えた18戦目は、プロキオン特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手(2戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた19戦目は、一般C1二川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手(3戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドオートから3馬身差の2着に敗北した。

11月17日、中3週で迎えた20戦目は、根岸特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手(4戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルカイザーから2馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3二川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手(5戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた22戦目は、ターコイズ特別川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手(6戦2勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳(1995年)

2月6日、中4週で迎えた23戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、早春特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた24戦目は、早春特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアンキヨコから1馬身差の2着となった。

2月28日、中1週で迎えた25戦目は、麗春特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月26日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた26戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、晩夏特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた27戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、楓特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中0週で迎えた28戦目は、C1一大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は高松淳一騎手(1戦0勝)。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた29戦目は、響橋特別川崎ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月17日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1二三川崎ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた31戦目は、西洋菊特別船橋ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた32戦目は、冬日和特別浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は加納龍生騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた33戦目は、トルコ石特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、風花特別川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手(3戦0勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳(1996年)

1月22日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1三四川崎ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手(4戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1二川崎ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で加納龍生騎手(5戦0勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、一般C1三川崎ダート1500m 晴/不良)に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。