マッチレス（2001年生、母ポットサラトガ）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

9月19日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、2歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

10月27日、中4週で迎えた2戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月2日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、勝ったカドリールを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

12月18日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

3歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

2月4日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月26日、中3週で迎えた9戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では賦性の闘争心でゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

4月26日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

7月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で深野塁騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で深野塁騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月5日、中4週で迎えた17戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

11月26日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた20戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4歳（2005年）

1月25日、中4週で迎えた21戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた23戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のハルニレビコーを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

3月30日、中3週で迎えた24戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（7戦1勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月21日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で沖野耕二騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月4日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた26戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沖野耕二騎手（9戦1勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、3着に入った。

5月25日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で沖野耕二騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた28戦目は、ハンデ戦の一般C2七 C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で沖野耕二騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で沖野耕二騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沖野耕二騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で沖野耕二騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた32戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るムソーカゲヒメを途轍もない末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

9月29日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（15戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

12月2日、中6週で迎えた35戦目は、一般C2五六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（17戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた36戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5歳（2006年）

1月24日、中4週で迎えた37戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のインクパチオンを3/4馬身振り切って3勝目を手中に収めた。

3月29日、中4週で迎えた39戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（20戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月21日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（21戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

5月18日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（22戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

6月14日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（23戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた44戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた46戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（10戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6歳（2007年）

1月3日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたヴィクトリーピアス決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

2月1日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（13戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のオートシャークに3馬身の差をつけて制した。

4月10日、中5週で迎えた52戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3一二三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、レッドジャスパーに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月15日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（16戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で一ノ瀬亨騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で一ノ瀬亨騎手（18戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で一ノ瀬亨騎手（19戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はヤマニンリコッシェと並んで2着同着となった。

8月7日、中2週で迎えた58戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたネオノムラダイオー決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

8月14日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったサイキョウノオウジにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のテラノトップガンを半馬身振り切って5勝目を奪取した。

9月12日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のツルノイナズマに3馬身の差をつけて6勝目を手にした。

9月28日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では生来の敢闘精神でどうにかこうにかゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2四アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤江渉騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2五六（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤江渉騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた66戦目は、一般C2三アイ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤江渉騎手（8戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤江渉騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7歳（2008年）

1月3日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤江渉騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3七八（浦和ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で藤江渉騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤江渉騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

2月26日、中3週で迎えた71戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤江渉騎手（13戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3月19日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3五六（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤江渉騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた73戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で藤江渉騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。