ファーストアイリス（1997年生、母マルブツアイリス）

経歴

デビュー前

小西重征厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1999年）

7月24日、デビュー戦は石川夏子騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。馬体重は469kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた3戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた4戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンクリスタルに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月31日、中7週で迎えた7戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマササークルをアタマ差制して制した。

3歳（2000年）

1月10日、中0週で迎えた8戦目は、4歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた9戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は石川夏子騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳戦のあやめ賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったピスカリアンジュから4馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた11戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまびこ賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のカーネーション特別（盛岡芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（4戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（5戦2勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカシマフブキから2馬身半差の2着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳戦のひなげし賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月10日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は石川夏子騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川夏子騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2001年）

1月2日、連闘で迎えた21戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川夏子騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノタイセイからクビ差の2着となった。

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川夏子騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川夏子騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石川夏子騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川夏子騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川夏子騎手（11戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川夏子騎手（12戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で石川夏子騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川夏子騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で石川夏子騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中0週で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた32戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月8日、中1週で迎えた33戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリードリューホーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

9月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた36戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。