ゴールデンヤマト（1988年生、母ガマリード）
1988.05.13
ゴールデンヤマト（1988年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時18歳）と交配したガマリードが24歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂井 高春。戦績は、地方60戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年のE3。
経歴
デビュー前
山田耕造厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1990年）
11月22日、デビュー戦は村田利明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は461kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
12月30日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクラカインベストに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1991年）
1月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G6 H1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた7戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G6 G7（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスランガーから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月22日、中1週で迎えた9戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトライチフジからクビ差の2着に甘んじた。
8月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上F6 G1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村田利明騎手（7戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイセイハに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
8月30日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（8戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた13戦目は、E3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーゴーフアイブをハナ差制して3勝目を手中に収めた。
10月15日、中2週で迎えた14戦目は、D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノキララから2馬身差の2着に敗北した。
10月24日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村田利明騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村田利明騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で村田利明騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E3（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で村田利明騎手（15戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスガタホマレに3/4馬身の差をつけて制した。
4歳（1992年）
1月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上D1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で村田利明騎手（16戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサークルコングから1馬身差の2着となった。
1月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村田利明騎手（17戦4勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上C4 C5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で村田利明騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた22戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D6 D7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村田利明騎手（19戦4勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターエムから半馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C3 C4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（21戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワキングからクビ差の2着に惜敗した。
4月28日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上C3（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村田利明騎手（24戦4勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上D2（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で村田利明騎手（25戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上D1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で村田利明騎手（26戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村田利明騎手（27戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上D2（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村田利明騎手（28戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴオジョウから4馬身差の2着となった。
5歳（1993年）
1月7日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で村田利明騎手（29戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C6（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で村田利明騎手（30戦4勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月22日、中4週で迎えた35戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチフジコマチに1馬身半の差をつけて優勝
4月4日、中5週で迎えた36戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月13日、中9週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンメルモに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月15日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた41戦目は、船山特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月3日、中4週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中4週で迎えた43戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、安房特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた44戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1994年）
1月12日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月25日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井孝一騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井孝一騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた52戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のローヤルダイヤをアタマ差制して7勝目をつかんだ。
9月1日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井孝一騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた60戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。