ネオルネッサンス（1991年生、母ミスミヤビ）
1991.03.24
ネオルネッサンス（1991年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時13歳）と交配したミスミヤビが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は増尾牧場。戦績は、地方44戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳以上。
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（1994年）
2月1日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトルドルフから1馬身半差の2着となった。
2月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノリッチに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターセブンからハナ差の2着に惜敗した。
4月20日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼングリンから1馬身半差の2着となった。
11月16日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワノスターから1馬身半差の2着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
1月3日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上E5 F1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた12戦目は、吉井勝宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた13戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツケンイナズマに半馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
5月6日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノフクエイから3/4馬身差の2着となった。
6月12日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた17戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフクテングオーに2馬身半の差をつけて制した。
7月31日、連闘で迎えた19戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトルキングに3馬身の差をつけて優勝
8月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴスキーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月9日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワミパワーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月9日、中1週で迎えた23戦目は、フレンドシップ第2戦（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミハルミッキーをクビ差制して6勝目をつかんだ。
11月5日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセンフラックに1馬身の差をつけて7勝目を奪取した。
11月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（9戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1996年）
1月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-8（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた28戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドウウインディーに2馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
2月20日、中1週で迎えた30戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた33戦目は、すいせん（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた34戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた36戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、やしろつつじ特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月25日、約4か月半の休養明けで迎えた37戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた38戦目は、丹波ささやまデカンショ特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中2週で迎えた39戦目は、滝野特別（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた40戦目は、ひいらぎ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
12月29日、中1週で迎えた42戦目は、兵庫県競馬施設利用協会特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下原理騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1997年）
1月8日、中0週で迎えた43戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、南淡うずしお特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた44戦目は、村岡ハチ北・スカイバレイ特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。