グレイトルドルフ（1991年生、母タガミホーオン）

経歴

デビュー前

稲田礎厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（1994年）

2月1日、デビュー戦は長倉功騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は474kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のネオルネッサンスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月22日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月29日、中8週で迎えた3戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨベガから2馬身半差の2着に敗北した。

5月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のケイノパレードに2馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

6月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイビームから半馬身差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は長倉功騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のガンバリーナに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月9日、約5か月半の休み明けで迎えた8戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D5 E1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンプイチに1馬身半の差をつけて休養明け初戦を制した。

12月15日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上C4 C5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスカルメンから半馬身差の2着に敗北した。

4歳（1995年）

1月10日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系5歳以上C3 C4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったインスパイヤクインから2馬身差の2着に敗北した。

4月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、アラ系5歳以上C5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた13戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C3 C4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイカネヤマから半馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた15戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた17戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月7日、連闘で迎えた18戦目は、ヴェガ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中5週で迎えた19戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、はくちょう座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月18日、中3週で迎えた20戦目は、カシオペア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた21戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アンドロメダ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた22戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1996年）

1月18日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のカイコマワンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドステップをアタマ差制して勝利をモノにする

3月22日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のネオンシャルマンに4馬身の差をつけて7勝目を手にした。

5月1日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカイコマワンに1馬身の差をつけて制した。

5月23日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドステップに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月14日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスローレンから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月7日、約4か月の休養明けで迎えた33戦目は、名月特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（9戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月12日、中4週で迎えた34戦目は、立冬特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた35戦目は、いて座特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河端秀俊騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた36戦目は、クリスマス特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターエースに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

6歳（1997年）

2月2日、中5週で迎えた37戦目は、立春特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた38戦目は、初音特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（12戦3勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトオカイリンボーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月4日、中1週で迎えた39戦目は、早春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（13戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、中0週で迎えた40戦目は、春分特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデンビスタに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

4月10日、中3週で迎えた41戦目は、仲春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（9戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

5月2日、中2週で迎えた42戦目は、八十八夜特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた43戦目は、新緑特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた44戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、約4か月の休養明けで迎えた45戦目は、寒露特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月28日、中2週で迎えた46戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1998年）

3月25日、約5か月の休養明けで迎えた47戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、シリウスオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。