トオカイリンボー（1993年生、母イチフクジヤンボ）
1993.04.16
トオカイリンボー（1993年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時18歳）と交配したイチフクジヤンボが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内山田牧場。戦績は、地方80戦13勝2着14回。主な勝ち鞍は1997年の東風特別(A3)。
経歴
デビュー前
磯村林三厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1995年）
10月11日、デビュー戦は原口次夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた2戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイトップに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月14日、中2週で迎えた3戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーンから1馬身差の2着となった。
12月26日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は丸野勝虎騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1996年）
1月5日、中0週で迎えた6戦目は、3歳戦のフェニックス特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月2日、中3週で迎えた7戦目は、鞍上は原口次夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は丸野勝虎騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月29日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイイチオーをクビ差制して2勝目を奪取した。
3月15日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中4週で迎えた11戦目は、鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノアモーレに9馬身の差をつけて3勝目を手にした。
5月8日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイイチオーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月23日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイハンターに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月3日、中5週で迎えた14戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツペガサスに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月6日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンタージャンプから6馬身差の2着に敗北した。
8月20日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフナツペガサスからクビ差の2着に甘んじた。
9月3日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングカップから半馬身差の2着に敗北した。
10月7日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（9戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチハーモニーに4馬身の差をつけて7勝目を収める
10月16日、連闘で迎えた21戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（10戦5勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズノミラクルからクビ差の2着に惜敗した。
11月13日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のオムニマックスに2馬身の差をつけて8勝目を収める
11月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセンタージャンプに3馬身の差をつけて優勝
4歳（1997年）
1月4日、中4週で迎えた25戦目は、やぎ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（12戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルオダッシュからクビ差の2着に甘んじた。
1月19日、中1週で迎えた26戦目は、プロキオン特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（13戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた27戦目は、立春特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた28戦目は、初音特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（15戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトルドルフから1馬身差の2着に敗北した。
3月25日、中4週で迎えた29戦目は、東風特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（16戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーオセンに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4月10日、中1週で迎えた30戦目は、仲春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手（17戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた31戦目は、春暖特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手（18戦5勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた32戦目は、八十八夜特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手（19戦5勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、連闘で迎えた33戦目は、初夏特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で原口次夫騎手（20戦5勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中4週で迎えた34戦目は、仲夏特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で原口次夫騎手（21戦5勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた35戦目は、晩夏特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で原口次夫騎手（22戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズノミラクルから1馬身半差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた36戦目は、大暑特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で原口次夫騎手（23戦5勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた37戦目は、立秋特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で原口次夫騎手（24戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョーオセンに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
8月20日、中1週で迎えた38戦目は、初秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で原口次夫騎手（25戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた39戦目は、二百十日特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で原口次夫騎手（26戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた40戦目は、長月オープン（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（11戦5勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた41戦目は、オクトーバオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（12戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた42戦目は、神無月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（13戦5勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた43戦目は、晩秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（14戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレイムフットから3馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中1週で迎えた44戦目は、初冬特別（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は原口次夫騎手（27戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレイムフットから2馬身半差の2着となった。
12月3日、中2週で迎えた45戦目は、シルバー争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（15戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた46戦目は、デッセンバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（16戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1998年）
1月21日、中5週で迎えた47戦目は、睦月オープン（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（17戦5勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた48戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、フェブラリーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた49戦目は、早春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（28戦6勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた50戦目は、弥生オープン（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（18戦5勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月15日、中0週で迎えた51戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（29戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月25日、中0週で迎えた52戦目は、シリウスオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（19戦5勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた53戦目は、ハンデ戦でオープンのクリスタルカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（20戦5勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた54戦目は、皐月オープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（21戦5勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、ジューンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸野勝虎騎手（22戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた56戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったオグリセブンに詰め切れず、1馬身差の2着となった。
7月16日、中2週で迎えた57戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。
8月13日、中3週で迎えた58戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた59戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた60戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた61戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、イチイの木特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
11月8日、中4週で迎えた62戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、伸びてきたホウシュウトミカワ決め手に屈してクビ差の2着となった。
12月28日、中1週で迎えた65戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。
6歳（1999年）
1月10日、中1週で迎えた66戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。
2月7日、中3週で迎えた67戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のカレジステップに3馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
2月26日、中2週で迎えた68戦目は、梅月特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のオグリラガーに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
4月27日、中2週で迎えた71戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて10着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた72戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったリバーハリウッドに詰め切れず、9馬身差の2着となった。
6月4日、中2週で迎えた73戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた74戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた75戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた76戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた77戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた78戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（18戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハマノトウザイに交わされて2馬身差の2着となった。
9月30日、中4週で迎えた79戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた80戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。