ケイノパレード（1991年生、母エイコウニシキ）
1991.04.05
ケイノパレード（1991年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時13歳）と交配したエイコウニシキが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は坂口 豊翼。戦績は、地方66戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系5歳以上B5。
経歴
デビュー前
松尾一幸厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1993年）
12月16日、デビュー戦は村田利明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は463kg。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村田利明騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1994年）
1月12日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田利明騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエルセンキクヒメに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月26日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村田利明騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村田利明騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村田利明騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた7戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は村田利明騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた10戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトルドルフから2馬身半差の2着となった。
6月9日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂本和也騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月28日、中4週で迎えた15戦目は、長倉功騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨサツマをハナ差制して2勝目を奪取した。
8月24日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長倉功騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターセンプーから1馬身差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長倉功騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長倉功騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた20戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクシンルビーに半馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
11月1日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、連闘で迎えた22戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、笠形特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリハヤブサからクビ差の2着に甘んじた。
11月23日、中1週で迎えた23戦目は、さざんか特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた24戦目は、洲本ポン太特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1995年）
1月10日、中1週で迎えた26戦目は、関宮町営氷ノ山国際スキー場特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C3 C4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上C1（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上B5（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンリュウツバメに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
5月11日、中1週で迎えた30戦目は、きんぎょそう特別（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた31戦目は、山崎さつき特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた32戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた34戦目は、いぼがわサルビア特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた35戦目は、スポニックパーク一宮特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルボタンから半馬身差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中1週で迎えた37戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングジョッキー賞（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月13日、中0週で迎えた39戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、ニッカン菊園特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた41戦目は、喜瀬川特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（15戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた43戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、ふいご特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、中7週で迎えた46戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、ゴールドエッグ賞（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた47戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた49戦目は、すいせん（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（16戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月30日、中3週で迎えた50戦目は、但馬中央山脈縦走大会特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（17戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた51戦目は、やしろつつじ特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた52戦目は、たんなん茶の花特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（19戦2勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月6日、中1週で迎えた53戦目は、丹波さんなん漢方の里特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（20戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた54戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた55戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中4週で迎えた57戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノアラシから半馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた59戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、デイリー昆陽特別（園田ダート1630m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月23日、中1週で迎えた60戦目は、尼崎市制80周年記念特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた61戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は米田幸治騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイシューホーから1馬身半差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた62戦目は、かすみ・松葉ガニ特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米田幸治騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で米田幸治騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプライムテイオーから5馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた65戦目は、晦日特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米田幸治騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1997年）
1月24日、中3週で迎えた66戦目は、宝塚特別（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で米田幸治騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。