ラブレター（1990年生、母ラブミーアゲン）

ラブレター（1990年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のセクレファスター（当時14歳）と交配したラブミーアゲンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）グランド牧場。戦績は、中央平地16戦1勝、地方68戦8勝2着13回。主な勝ち鞍は1993年の4歳未勝利(牝)。

経歴

デビュー前

稗田研二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1992年）

7月12日、デビュー戦は菊沢隆徳騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

7月26日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月12日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

3歳（1993年）

1月5日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず13着に敗れた。

1月31日、中3週で迎えた5戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイプルウイナーを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って未勝利勝ちを決めた。

6月27日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 小雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（札幌芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳吉孝士騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は横山典弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月5日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた13戦目は、吉沢宗一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。

4歳（1994年）

1月8日、中1週で迎えた14戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤直人騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定の5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で伊藤直人騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月18日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた17戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた18戦目は、オープス中郷開設一周記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた19戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた20戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた21戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンジェットをアタマ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7月11日、中1週で迎えた22戦目は、赤倉特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた23戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、魚野川特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーシュートから2馬身差の2着に敗北した。

8月17日、中2週で迎えた24戦目は、五十嵐川賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグードゥボーイに1馬身の差をつけて3勝目を収める

9月17日、中3週で迎えた25戦目は、阿賀野川特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーシュートから1馬身差の2着に敗北した。

9月26日、連闘で迎えた26戦目は、中央競馬騎手招待（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーアールから半馬身差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた27戦目は、東港特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキンザンムテキをアタマ差制して勝利を手に入れた。

10月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた29戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゲットタイカンをクビ差制して制した。

11月23日、中2週で迎えた30戦目は、越後特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた31戦目は、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1995年）

1月4日、中2週で迎えた32戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、八海山特別（三条ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた34戦目は、谷川岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐剛紹騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた35戦目は、妙高特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐剛紹騎手（11戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、朱鷺大賞典（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月17日、中5週で迎えた37戦目は、米山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部正義騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月17日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた39戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた40戦目は、錦秋特別（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（16戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったファストマークから半馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた43戦目は、苗場特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐剛紹騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオルテナイトから1馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた44戦目は、三面特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐剛紹騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノマラケートに2馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

12月10日、中1週で迎えた45戦目は、新潟記念（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

6歳（1996年）

4月15日、約4か月の休養明けで迎えた46戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウベンセルから1馬身差の2着となった。

4月24日、連闘で迎えた47戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウベンセルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月13日、中2週で迎えた48戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた49戦目は、エメラルドカップ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月11日、中1週で迎えた50戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた51戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノテーストをクビ差制して8勝目をマークした。

7月9日、中1週で迎えた52戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた53戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルタークイーンから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中3週で迎えた54戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた55戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったペルタークイーンからクビ差の2着となった。

10月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般B（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストダンスから2馬身差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた59戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた60戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1997年）

4月14日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた61戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた62戦目は、ダイヤモンド特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（10戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた63戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた64戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた65戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアトラスから4馬身差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた66戦目は、パール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のファイトスピリットに3馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。

7月7日、中1週で迎えた67戦目は、ルビー特別（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーリバルドから1馬身差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた68戦目は、地方重賞の上山城大賞典（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた69戦目は、地方重賞の花笠まつり賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（14戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた70戦目は、サファイヤ特別（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた71戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノウィングから5馬身差の2着に敗北した。

10月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた73戦目は、トパーズ特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた74戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8歳（1998年）

5月10日、約6か月の休み明けで迎えた75戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月24日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウサンサベイヤーから2馬身半差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた79戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた81戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた83戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2イ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。