チュウオープラチナ（2001年生、母カナメフラツシユ）

チュウオープラチナ（2001年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時24歳）と交配したカナメフラツシユが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は丹羽敏則。戦績は、地方29戦6勝。主な勝ち鞍は2005年のアラ系一般C2 32。

経歴

デビュー前

松木啓助厩舎（高知）へ入厩。

2歳（2003年）

11月15日、デビュー戦は中越豊光騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（高知ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた2戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2004年）

1月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般C6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキープサイレントに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月10日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のすみれ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた11戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーローナをクビ差制して2勝目を手にした。

6月13日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアラブ3歳特別（春）（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の夏椿特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレインドッグに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の向日葵特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた17戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のいちじく特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中4週で迎えた19戦目は、3歳オープンのアラブ3歳特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた21戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルジャガーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月4日、中4週で迎えた22戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた23戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケゼンに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

4歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた24戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドハヤトをクビ差制して勝利をモノにする

2月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。