アークヴィルヌーブ（2019年生、母カクテルラウンジ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、ハクツ牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、アークフロンティアによって605万円で落札された。

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2021年）

5月4日、デビュー戦は石川倭騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた2戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は一杯になって9着に終わった。

6月30日、中4週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

7月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では弾けるような伸びで驀進したが、マーミンラブに半馬身交わされて2着となった。

8月3日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦の安平町移住者募集賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川倭騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川倭騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石川倭騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦の新冠町判官館森林公園賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石川倭騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスマイルマーヤを圧倒的な末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

10月13日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は小野楓馬騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた10戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の浦河町銀聖・いくら海の幸賞（門別ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のガルボマンボをアタマ差振り切って制した。

12月10日、中5週で迎えた11戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた12戦目は、横川怜央騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の楽天競馬賞 202.5万円以下（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

3歳（2022年）

1月28日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川怜央騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川怜央騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、3着に入った。

3月9日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の264.5万円以下（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横川怜央騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横川怜央騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取り、若干速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入った。

4月21日、中2週で迎えた17戦目は、谷内貫太騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷内貫太騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着に入った。

5月26日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で谷内貫太騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の390.6万円以下（大井ダート1200m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で谷内貫太騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で谷内貫太騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったビッグロジールーフに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

7月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で谷内貫太騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月25日、中0週で迎えた23戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷内貫太騎手（6戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で谷内貫太騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい10着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷内貫太騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた26戦目は、くじら座特別（大井ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で谷内貫太騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1九十十一（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で谷内貫太騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月2日、中3週で迎えた28戦目は、新原周馬騎手を鞍上に迎えて、マタドール賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮し、5着に入り込んだ。

11月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は谷内貫太騎手（11戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1六七八（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で谷内貫太騎手（12戦0勝）。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。

12月29日、中2週で迎えた31戦目は、菅原涼太騎手を鞍上に迎えて、人生は、予想以上だ。賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

4歳（2023年）

1月25日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は谷内貫太騎手（13戦0勝）。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた33戦目は、牝馬限定戦の梅見月特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷内貫太騎手（14戦0勝）。16頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷内貫太騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で谷内貫太騎手（16戦0勝）。15頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた36戦目は、ミモザ賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で谷内貫太騎手（17戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1五六七（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で谷内貫太騎手（18戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた38戦目は、キングストン賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で谷内貫太騎手（19戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1五六七（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で谷内貫太騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた40戦目は、フロリダ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷内貫太騎手（21戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で谷内貫太騎手（22戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月14日、中4週で迎えた42戦目は、一般C1十十一（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で谷内貫太騎手（23戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

デビュー前

1歳のとき、ハクツ牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、アークフロンティアによって605万円で落札された。

嶋田幸晴厩舎（大井）へ入厩。

12月9日、約4か月の休み明けで迎えた43戦目は、C1八九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で谷内貫太騎手（24戦0勝）。15頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で谷内貫太騎手（25戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

5歳（2024年）

1月24日、中3週で迎えた45戦目は、木澤奨騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九十（大井ダート1200m 晴/重）に出走。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は谷内貫太騎手（26戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷内貫太騎手（27戦0勝）。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた48戦目は、関東の酪農応援in大井賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷内貫太騎手（28戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で谷内貫太騎手（29戦0勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で谷内貫太騎手（30戦0勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で谷内貫太騎手（31戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた52戦目は、てんびん座特別（大井ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で谷内貫太騎手（32戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた53戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエリカフォンテーヌに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月7日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンフェリーチェに5馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

7月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のラシェルを半馬身振り切って断トツの支持に応えた。

8月14日、中2週で迎えた56戦目は、シュガーエレガント賞（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のコキュートスを3/4馬身振り切って5勝目をマークした。

10月22日、中9週で迎えた57戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（4戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（5戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。