ネオマクガイバー（1987年生、母マチカネハツユキ）
Neo McCgeiber
1987.04.01
ネオマクガイバー（1987年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーフライト（当時6歳）と交配したマチカネハツユキが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白井牧場。戦績は、中央平地13戦1勝2着1回、地方48戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
鈴木清厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1990年）
3月4日、デビュー戦は根本康広騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したポリテイフライトを差し切れず、2馬身差の2着となった。
3月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で根本康広騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。
3月31日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で根本康広騎手（2戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で根本康広騎手（3戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
5月12日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で根本康広騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で根本康広騎手（5戦0勝）。16頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
6月16日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。
7月22日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のリキエルカーレをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。
8月11日、中2週で迎えた9戦目は、原昌久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の柏崎特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
9月15日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、4歳以上500万下の袖ケ浦特別（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で原昌久騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
10月7日、中2週で迎えた11戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた12戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の秋保特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は原昌久騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
5歳（1992年）
5月11日、約18か月の休養明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた14戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、大空特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイノマアメリカに3/4馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。
6月3日、中2週で迎えた15戦目は、鷹栖特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藝郁治騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトジヨイナーから1馬身半差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた16戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、旭岳賞（旭川ダート2100m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた17戦目は、勇駒別特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウコウリッジからクビ差の2着に甘んじた。
7月15日、中1週で迎えた18戦目は、旭山特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中6週で迎えた19戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったルートワンから1馬身半差の2着となった。
6歳（1993年）
5月13日、約8か月半の休み明けで迎えた20戦目は、恵多谷豊騎手を鞍上に迎えて、色丹特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、奈井江特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、緑ケ丘特別（岩見沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で恵多谷豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた23戦目は、由仁特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で恵多谷豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアダンクから2馬身差の2着に敗北した。
8月3日、中4週で迎えた24戦目は、天人峡特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で恵多谷豊騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月12日、連闘で迎えた25戦目は、利尻特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で恵多谷豊騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた26戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で恵多谷豊騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月7日、中1週で迎えた27戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月21日、中5週で迎えた28戦目は、屈斜路湖特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた29戦目は、霧多布特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた30戦目は、長節湖特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で恵多谷豊騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1994年）
4月28日、約5か月半の休み明けで迎えた31戦目は、鳩ケ丘特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で恵多谷豊騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
5月9日、中1週で迎えた32戦目は、夕張特別（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で恵多谷豊騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアマローンから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月19日、中0週で迎えた33戦目は、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で恵多谷豊騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた34戦目は、鹿追特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で恵多谷豊騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクサントスからハナ差の2着に惜敗した。
6月29日、中1週で迎えた35戦目は、択捉特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で恵多谷豊騎手（14戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバーロックをアタマ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
7月19日、中2週で迎えた36戦目は、美瑛特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で恵多谷豊騎手（15戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた37戦目は、ポラリス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で恵多谷豊騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月25日、中2週で迎えた38戦目は、ロザリンド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で恵多谷豊騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、中6週で迎えた39戦目は、支笏湖特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で恵多谷豊騎手（18戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月20日、中0週で迎えた40戦目は、雄阿寒岳特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で恵多谷豊騎手（19戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、然別湖特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で恵多谷豊騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月17日、連闘で迎えた42戦目は、広尾特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で恵多谷豊騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8歳（1995年）
5月25日、約6か月半の休養明けで迎えた43戦目は、当麻特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で恵多谷豊騎手（22戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた44戦目は、利尻特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で恵多谷豊騎手（23戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月21日、中1週で迎えた45戦目は、風連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で恵多谷豊騎手（24戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた46戦目は、デネブ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で恵多谷豊騎手（25戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた47戦目は、旭川えぞまつ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で恵多谷豊騎手（26戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた48戦目は、獅子座特別（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で恵多谷豊騎手（27戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた49戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、日勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた50戦目は、門別トレセン特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（28戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた51戦目は、糠平湖特別（帯広ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（29戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた52戦目は、広尾特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で恵多谷豊騎手（30戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月25日、中1週で迎えた53戦目は、ホクチク特別（帯広ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で恵多谷豊騎手（31戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた54戦目は、歯舞特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で恵多谷豊騎手（32戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた55戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、音更特別（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスイナズマからハナ差の2着となった。
9歳（1996年）
4月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた56戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月20日、中4週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた57戦目は、桂沢湖特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、連闘で迎えた58戦目は、栗山特別（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中5週で迎えた59戦目は、マーキュリー特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中1週で迎えた60戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた61戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。