サンアーサー（1992年生、母トウトアーサー）

San Arthur

1992.03.11

サンアーサー（1992年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンキリコ（当時7歳）と交配したトウトアーサーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は住友 俊秀。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

6月30日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月28日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤倉寛幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤倉寛幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤倉寛幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤倉寛幸騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤倉寛幸騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1995年）

1月5日、中8週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のレザーシャープに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月15日、中0週で迎えた12戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイユウファイターから1馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。