ムーンライトペギー（1995年生、母ユウユウライト）

ムーンライトペギー（1995年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のムーンライトパレス（当時8歳）と交配したユウユウライトが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）マツケン農場。戦績は、地方17戦7勝2着1回。主な勝ち鞍は1999年の一般C。

経歴

幣旗吉治厩舎（荒尾）へ入厩。

7月11日、デビュー戦は古泉悟騎手を鞍上に据えて、4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノースヘルメスに約14馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフミヒストに1馬身の差をつけて制した。

8月16日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフミヒストから5馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中4週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツカゼに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月18日、中3週で迎えた5戦目は、3歳ハンデ戦のパールライス特別（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた6戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノレインボーに1馬身半の差をつけて優勝

11月30日、中3週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のベストコレクションに4馬身の差をつけて優勝

12月27日、中3週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月11日、中1週で迎えた9戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキイチボーイに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月7日、中3週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のデュラブサンダーに1馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

3月7日、中3週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月27日、約3か月半の休み明けで迎えた12戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月4日、中9週で迎えた13戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた16戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。