トキノレインボー（1994年生、母ムテキトウカイ）
Tokino Rainbow
1994.06.23
トキノレインボー（1994年6月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のブレイヴエストローマン（当時22歳）と交配したムテキトウカイが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷 トミ。戦績は、地方23戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1996年）
10月12日、デビュー戦は牧野孝光騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロブレイクに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストバードから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマヒリュウをハナ差制して制した。
3歳（1997年）
5月24日、約6か月半の休養明けで迎えた4戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた5戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の荒尾ダービートライアル（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月21日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月6日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1998年）
10月10日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノブライトに1馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を制した。
10月24日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロツデイに7馬身の差をつけて制した。
10月31日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンライトペギーから1馬身半差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古泉悟騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスローマンから3馬身差の2着となった。
12月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古泉悟騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったベストコレクションから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月26日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で古泉悟騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1999年）
1月10日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で古泉悟騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、中1週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で古泉悟騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルアキレスから5馬身差の2着となった。
2月22日、中3週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で古泉悟騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で古泉悟騎手（17戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で古泉悟騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。