スズノブライト（1995年生、母パールグロリア）
Suzuno Bright
1995.04.06
スズノブライト（1995年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミスターシクレノン（当時10歳）と交配したパールグロリアが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は斉藤 安行。戦績は、地方46戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2000年の一般C。
経歴
デビュー前
山田正実厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1997年）
11月28日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた2戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1998年）
1月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、中4週で迎えた8戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノレインボーから1馬身半差の2着となった。
10月25日、中1週で迎えた10戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた12戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレッシュペリーから2馬身差の2着に敗北した。
12月27日、中2週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1999年）
5月17日、約4か月半の休養明けで迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノヒルをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
7月10日、中3週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパドから5馬身差の2着に敗北した。
7月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロトキャロルに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月12日、約5か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で牧野孝光騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（2000年）
1月2日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で牧野孝光騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリオンザチャンプから4馬身差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で牧野孝光騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で牧野孝光騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で牧野孝光騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中3週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で牧野孝光騎手（14戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で牧野孝光騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーエミネントをクビ差制して勝利を手中に収めた。
4月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で牧野孝光騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中7週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で牧野孝光騎手（17戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、約7か月の休養明けで迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で牧野孝光騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2001年）
1月8日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で牧野孝光騎手（19戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月15日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で牧野孝光騎手（20戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で牧野孝光騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で牧野孝光騎手（22戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた35戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた36戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（23戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた38戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた40戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた41戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた42戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。