ハイディーベル（2000年生、母エレノワール）

経歴

デビュー前

1歳のとき、平取橋本牧場から「北海道9月市場サラブレッド1歳」と「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2002年）

12月27日、デビュー戦は宮下瞳騎手を鞍上に据えて、2歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は388kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2003年）

1月4日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月14日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた5戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平田貴裕騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた7戦目は、田中浩晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中浩晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中浩晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた12戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、中0週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた16戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

10月27日、中0週で迎えた17戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月7日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は宮下瞳騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中浩晃騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中浩晃騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月5日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2004年）

1月1日、中0週で迎えた23戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C28（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般C29（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた26戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンタイトルに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた29戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンタイトルに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タカノハエースに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた32戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般C16（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた33戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた34戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

10月25日、約3か月の休み明けで迎えた35戦目は、一般C16（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C19（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

11月8日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた37戦目は、牝馬限定の一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴田直樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた38戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田直樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた39戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田直樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、連闘で迎えた40戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5歳（2005年）

1月2日、連闘で迎えた41戦目は、一般C24（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた42戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、プリムラ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた43戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉孝騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

1月31日、連闘で迎えた44戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた45戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた47戦目は、一般C25（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランスから2馬身差の2着となった。

3月24日、中0週で迎えた48戦目は、一般C22（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた50戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた51戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月28日、連闘で迎えた52戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るコマンチムーンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目を収める

5月3日、連闘で迎えた53戦目は、一般C15（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた54戦目は、牝馬限定の一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月1日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず最後はワイケイテレサと並んで7着同着となった。

6月9日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた56戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉秀騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた57戦目は、ダイエット成功記念（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹田吉秀騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた58戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹田吉秀騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた59戦目は、牝馬限定の一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた60戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた61戦目は、中山由菜ちゃん誕生日おめでとう（名古屋ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月28日、中4週で迎えた62戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた63戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた64戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた65戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉秀騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた67戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹田吉秀騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた68戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で竹田吉秀騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた69戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹田吉秀騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた70戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で竹田吉秀騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスターオブテンビーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月31日、連闘で迎えた71戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹田吉秀騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

6歳（2006年）

1月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で竹田吉秀騎手（18戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に敗れた。

1月27日、中0週で迎えた73戦目は、斉藤祐3才誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹田吉秀騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた74戦目は、牝馬限定の一般C19（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で竹田吉秀騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた75戦目は、一般C18（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹田吉秀騎手（21戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた76戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた77戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

3月8日、連闘で迎えた78戦目は、一般C17（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（22戦2勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた79戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（23戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた80戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた81戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

5月23日、中6週で迎えた82戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた83戦目は、一般C19（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

7月11日、中4週で迎えた84戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた85戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた86戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた87戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、上村大夢・姫華兄妹記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた88戦目は、牝馬限定の一般C18（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた89戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。