ホワイトスピード（1990年生、母プリンスリーユーコ）

White Speed

1990.05.16

ホワイトスピード（1990年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスズマッハ（当時9歳）と交配したプリンスリーユーコが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）本間牧場。戦績は、地方11戦2勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1992年）

9月11日、デビュー戦は橋本正典騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエアーズボーイに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月6日、中4週で迎えた4戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1993年）

1月1日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月18日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセンセラヴィをハナ差制して2勝目を手中に収めた。

4月15日、中4週で迎えた9戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のサンライズ特別 一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のつつじ特別 二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のあじさい特別 二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。