ブルーシナノ(1993年生、母ユキフジ)
1993.04.25
ブルーシナノ(1993年4月25日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー(当時18歳)と交配したユキフジが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方38戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳C1。
経歴
デビュー前
高田功厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1995年)
5月5日、デビュー戦は青木智義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は428kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳C(新潟(地)ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月31日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(三条ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は青木智義騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた6戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳C1(新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコシジヒーローに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月4日、中2週で迎えた7戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B1(三条ダート1200m 雨/重)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳B1(三条ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は青木智義騎手(3戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた9戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B2(三条ダート1200m 雨/不良)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳B2(三条ダート1200m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳C1(新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳B2(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で山田信大騎手(3戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月31日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳B2(新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で山田信大騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1996年)
1月28日、中3週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた14戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のササノウイーンナをクビ差制して2勝目を獲得した。
2月10日、中1週で迎えた15戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg戻して迎えた17戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンマジックに1馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
4歳(1997年)
1月4日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトチカから半馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手(6戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手(7戦1勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハードアライブから3馬身差の2着となった。
4月5日、中1週で迎えた23戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月12日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(8戦1勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(9戦1勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(10戦1勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた27戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/重)に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンビシャスボーイからハナ差の2着に甘んじた。
5月11日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は杉村一樹騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(11戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(12戦1勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月12日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(13戦1勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクムーンに半馬身の差をつけて4勝目を手にした。
7月20日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手(14戦2勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキンセイカスガに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた33戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手(15戦3勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカワヤスターに3馬身の差をつけて優勝
8月9日、連闘で迎えた34戦目は、沖代賞(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手(16戦4勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月17日、連闘で迎えた35戦目は、葉月特別(中津ダート1760m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手(17戦4勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた36戦目は、沖代賞(中津ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で高山伸一騎手(18戦4勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で高山伸一騎手(19戦4勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルヴァーメリットから1馬身半差の2着となった。
10月4日、中1週で迎えた38戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、荒尾競馬騎手招待特別(中津ダート1760m 曇/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。