ヤマトチカ（1993年生、母エミジュンレディ）
1993.06.20
ヤマトチカ（1993年6月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のハツタダイドウ（当時13歳）と交配したエミジュンレディが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小野 秀治。戦績は、地方35戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1996年）
3月24日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月1日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた3戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコウミエに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月21日、中1週で迎えた6戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のキンポーハッピーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月16日、中2週で迎えた8戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた10戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中7週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中4週で迎えた12戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雪/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた13戦目は、吉田正寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスミュージックに2馬身の差をつけて制した。
12月23日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1997年）
1月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーシナノに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
1月25日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったインパルスマンから半馬身差の2着となった。
3月3日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は下田雅晴騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた19戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた20戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノダンスダンスをアタマ差制して勝利を手に入れた。
4月14日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月19日、連闘で迎えた22戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーレオナルドから2馬身半差の2着となった。
4月28日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた24戦目は、佐々木竹見騎手招待特別（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロススターから3馬身差の2着となった。
6月1日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノダンスダンスをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
7月5日、中4週で迎えた27戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、九州スーパージョッキーカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月9日、連闘で迎えた29戦目は、沖代賞（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（8戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコタイショーから1馬身半差の2着に敗北した。
8月24日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた32戦目は、沖代賞（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。